« 傍らに人無きが若し | トップページ | 京都の夏 »

2006年6月21日 (水)

夏の朝

清少納言は「夏は夜」と書いたけれど、夏は朝が一番良いと私は思っている。早暁、まだ涼しく、だが、今日もこれから暑くなるだろうな、という予感を孕んでいるのも「をかし」。

東山の山並みが徐々に鮮明になり、比叡山から太陽が現れる様も見事なり。

夏の朝といえば、母方の田舎である千葉県旭市のことが強く思い出される。母の実家は庭一面に芝生が敷き詰められていて、早朝は朝露で芝生が濡れている。濡れた芝生の上を歩く時に靴がキュッキュッと鳴る様こそ子供心に「をかしけれ」。

|

« 傍らに人無きが若し | トップページ | 京都の夏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40048/10615914

この記事へのトラックバック一覧です: 夏の朝:

« 傍らに人無きが若し | トップページ | 京都の夏 »