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2006年7月 2日 (日)

ポイント・オブ・ノーリターン

人生にはいくつかのポイント・オブ・ノーリターンがある。物理的に戻れない場合もあるし、条件が許さない場合もある。精神的に戻ることが不可能なこともまたある。

私もポイント・オブ・ノーリターンをいくつか越えた。越えたくて越えたものは一つもない。越えざるを得なかったものと、いつの間にか越してしまったものだけだ。

最近ポイント・オブ・ノーリターンを越えたのは29歳の時だ。おかしな子供達がおかしな大人達とともにおかしな世界を築いた。私はそこからこぼれ落ちた。
おかしな子供達は今もおかしな振る舞いで多くの人の眉をひそませている。

あの時、私は良い意味での単純さを失った(わかりやすく書くと、「青春の終わりを自覚した」という風になるが、その表現はクサイので私としてはなるべく避けたい)。きついことではあった。

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