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2006年10月27日 (金)

それはあたかも日蝕のようだった

使っていたノートパソコンのディスプレイに異常が発生した。切れかけの蛍光灯のようにチカチカとした明滅があり、また普通に戻る。と、思ったら本当に切れかけの蛍光灯と同じ現象が起こっていたのだ。ディスプレイのバックライトが切れたのである。

消える前に光は一段と明るさを増すというがその通りだった。普段よりディスプレイが明るくなり、「調子が良くなったぞ」と思ったのも束の間、ディスプレイの左端から影が差してきた。それはあたかも日蝕のようだった。左から右へ、ディスプレイの光を奪っていき、最後は岩戸が閉ざされたようにピシャリと灯りが遮断された。

などと、牧歌的に描写したが、呑気に「あ、日蝕みたいだ」などと思っているわけにもいかない。
液晶自体には問題がないので、闇の向こうに微かに文字やアイコンが見える。ネットショップに接続し、安いディスプレイを探す。洞窟の中を進む探検隊のような気分だ。

で、そこそこの値段で中古のディスプレイを手に入れてこうして記事を書いている。

2日間ほど、パソコンなしの生活を送ったが、それもまた良いものだ。

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