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2006年11月15日 (水)

七五三

11月15日は「七五三」の日です。私も幼い頃、地元の千葉神社にお詣りに行った(行かされた)記憶があります。

七五三は、徳川3代将軍家光が、のちに5代将軍綱吉となる4男の徳松の病弱さを案じ、徳松が5歳の時の11月15日(何をやっても上手くいくという大吉日)に長寿祈願を兼ねた祝いを行ったことに由来するとされ、以後、関東を中心に徐々に拡がっていきました。

七五三が民間行事として定着したのは明治時代以降だそうで、七五三の時には子供は晴れ着を着るということに目をつけた呉服業界の人達が広めたそうです。業界の人が広めて定着したのは土用のウナギやバレンタインチョコや恵方寿司だけではないのですね。

ところで、しめ縄は、七本、五本、三本と順番にわらを垂らしていくことから七五三縄とも書き、「七五三」と書いて「しめ」と読む苗字もあります。七五三さんといういう苗字の方にお会いしたことは私自身はないのですが、千葉県の高校野球の有名な監督に「七五三木(しめき)」さんという方がいらっしゃいました。

ちなみに同志社大学の創設者である新島襄の幼名は「七五三太(しめた)」といいます。それまで女児の出産が4度続いたことで、「今度生まれるのも女子ではないか」と案じていた新島襄の祖父が、男児の誕生を聞いて思わず「しめた!」と言葉を発し、それをそのまま孫の名前にしてしまったという説があります。

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