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2007年2月26日 (月)

帰郷

故郷 千葉

久しぶりに生まれ故郷の千葉に帰る。写真はJR千葉駅前の風景。中央の白い建物は千葉都市モノレール千葉駅。

千葉は特にこれといった名所も何もない街だが、久しぶりに帰ると、何もなくても「やはりいいなあ」と思える。私にとっての故郷とはそういうものだ。「遠くにありて思ふもの」でも「そして悲しくうたうもの」でもない。

千葉という街に生まれて良かったと思うのは、東京や京都といった大都会や歴史ある都市を相対化出来ること。千葉は大都会ではなく、田舎でもない。鎌倉時代には栄えたが、その後廃れ、再び発展を始めたのは明治以降だ。だから相対化のための「視座」を手に入れるのは丁度良い街なのだ。東京や京都の何が良く、何が悪いかを判断しやすい。田舎に生まれてしまうと都会は「圧倒的な存在」となり、客観視しづらい。逆に大都会や特別な街に生まれていたら、そうした街の良さ、そしてそこで暮らすことがいかに恵まれたことであるかを意識出来なかったかも知れない。

ということもあり、私は今も千葉を愛している。

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