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2007年6月 5日 (火)

はしかみたいなもの

「はしかみたいなもの」という言葉がありました。はしかというのは誰もが罹ってすぐ治るものだという認識から生まれた慣用句です。一時的なものごとを例えるのに使われました。

「反抗期なんてはしかみたいなもの」、「初恋なんてはしかみたいなもの」、「ナショナリズムなんてはしかみたいなもの」といったように。

私も幼児の時にはしかに罹っています。私の世代はほとんどの人が子供の頃にはしかに罹っていたはずです。

しかし、1978年にはしかの予防接種が始まって、「はしかみたいなもの」という言葉も認識も変わっていたのですね。

大人のはしかが流行って、「はしかみたいなもの」という慣用句が死語と化すのか、あるいは言葉の定義が変わるのか。

いずれにせよ「はしかみたいなもの」は、昔とは違う言葉になりそうです。

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