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2007年7月30日 (月)

シンプルなるがゆえの美しさ 「初恋のきた道」&「あの子を探して」 オリジナル・サウンドトラック

中国第五世代を代表する映画監督・張芸謀(ZHANG Yimou)監督の2本の映画、「初恋のきた道」と「あの子を探して」の音楽を収録したCDを紹介します。いずれの音楽も三宝(SAN Bao サン・バオ)という作曲家が手がけています。中国・竹書文化の制作。ビクター・エンタテインメントからの発売。

中国映画「初恋のきた道、「あの子を探して」オリジナル・サウンドトラック 「初恋のきた道」は、いわずと知れた章子怡(ZHANG Ziyi チャン・ツーイー 日本ではチャン・ツィイーと表記されることが多い)のデビュー作。ジャケットは19歳時の章子怡。

章子怡は、どういうわけかはわかりませんが写真写りの悪い人で、このジャケットも今一つです。
私は「初恋のきた道」を渋谷のル・シネマという映画館でロードショー時に観ています。映画館のロビーに飾ってあった章子怡の写真を見ても特にどうとも思わなかったのですが、映像で観る章子怡は写真とはまるで別人で、感動してしまうくらい可愛らしい容姿の持ち主でした。

「あの子を探して」は、キャストに全員素人を使った意欲作。洗練とは程遠い中国の農村と、垢抜けない素人俳優の演技が逆にストーリーに説得力を与えることに成功しています。

「初恋のきた道」も「あの子を探して」も非常にシンプルなストーリーを持つ映画ですが、シンプルなるがゆえの美しさが静かな感動を呼びます。

三宝の音楽も映画同様、シンプルな美しさを追求したもので、ノスタルジックな旋律が、聴く者の心を癒します。

「初恋のきた道/あの子を探して」オリジナル・サウンドトラック

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