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2007年7月 7日 (土)

YMO 『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』

細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の三人が1978年に結成したテクノバンド、YMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)のデビューアルバム『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』を紹介します。アルファ・レコードの制作、現在の発売元はソニー・ミュージック・エンターテインメント。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO) 『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』 『はらいそ』というアルバムで細野晴臣が、「この次はモアベターよ」という言葉を残し、次に制作されたのが新たに結成されたYMOのアルバム『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』でした。

細野が以前に発表した「イエロー・マジック・カーニバル」という曲をカバーしようというのが最初の目的だったそうですが、予定していたメンバーに断られてしまいました。そこで細野は当時注目していた「ファイアークラッカー」という曲をシンセサイザーでカバーしてみようと思い立ち、声をかけたのが、時折一緒に仕事をしていた高橋幸宏と、東京藝術大学大学院で最新の電子音楽を研究し、フリーミュージシャンとして活躍していた坂本龍一(坂本本人のインタビューによると「研究とは名ばかりで、授業にはほとんど顔を出さなかった」そうですが)でした。

坂本龍一は、『千のナイフ』という、全編シンセサイザーを使ったソロ・アルバムを発表したばかりで細野も注目しており、また細野のマネージャーと坂本のマネジャーが親しかったことから、「坂本を入れよう」ということになったようです。
坂本本人は現代音楽の作曲家を志望しており、ポピュラーミュージック関係は「バイトに過ぎないと思っていた」ようです。

「コンピューターゲーム“サーカスのテーマ”」、「ファイアークラッカー」、「コズミック・サーフィン」、「東風  TONG POO」、「中国女」、「マッド・ピエロ」などを収録。ソニーのピュア・デジタル・リンク・システムにより、音質が向上しているのも聴き所の一つです。

YMO/Yellow Magic Orchestra

Ymo - Yellow Magic Orchestra

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