« 十月の蚊 | トップページ | これまでに観た映画より(12) 「小説家を見つけたら」 »

2007年10月13日 (土)

街の想い出(15) 千葉県旭市

母方の実家があるのが千葉県旭市です。千葉県の東側、いわゆる東総地方にある太平洋に面した街。
某雑誌の「全国の住みやすい市町村ランキング」で全国第8位になったこともありますが、旭市民でそんなことを感じている人や信じている人はほとんどいないと思われます。

母方の実家があるのは旭市の外れで、家の周りは全て田んぼ。東にちょっと歩いたところに川が流れていて、南に少し歩いたところに小さな神社がある。豚を飼っている農家があって、時々臭う。他にはこれといって何もない。そういう場所です。田舎です。良いです。

田舎というと嫌う人も少なくないようですが、千葉市の住宅地で生まれ育った私、似たような二階建ての住宅しかないような街で育った私にとっては田舎である方が却って魅力的に思えます。
「住宅地じゃなくて田舎で生まれ育った方が面白かっただろうな」と、今でもたまに思います。

小学校や中学校の夏休みには、私一人で、旭市の母の実家で何週間も続けて過ごしたりもしていました。トンボを捕ったり、蝉を捕ったり、蝶を捕まえたり、ザリガニを釣ったり、何か捕ってばかりですが、そうした遊びを旭では良くやっていました。釣ったザリガニはもちろん食べたりはせず、旭の吉崎の浜に毎朝のように魚釣りに出かけていた祖父がエサに使っていました。

あと旭市で印象的だったのは夏の朝早い時間。母の実家の庭は比較的広くて緑の芝生が敷き詰めてあるのですが、朝早くにはその芝生が朝露に濡れていて、朝の芝生に靴を濡らしながら歩くのが好きでしたね。

|

« 十月の蚊 | トップページ | これまでに観た映画より(12) 「小説家を見つけたら」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 街の想い出(15) 千葉県旭市:

« 十月の蚊 | トップページ | これまでに観た映画より(12) 「小説家を見つけたら」 »