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2007年12月 3日 (月)

好きな短歌(26)

熟田津に舟乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 額田王

熟田津(にきたつ)は今の愛媛県松山市付近だという。
のちに白村江の戦いの名で知られることになる新羅征討(大和朝廷と百済王朝の遺臣連合軍は、新羅・唐連合軍の前に惨敗した)のための戦いに出る大和朝廷軍を勇気づけるための歌とされる。女性的な柔和な言い回しと勇ましさを兼ね備えた名歌。

額田王は、中大兄皇子(葛城皇子。のちの天智天皇)、大海人皇子(のちの天武天皇)の兄弟両方から愛された女性として知られる。

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