西京極 京都サンガF.C.対FC東京戦観戦
2008年7月21日、サッカーJ1、京都サンガF.C.が本拠地の京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(通称:西京極スタジアム)でFC東京を迎えて行った試合を観戦しました。
西京極スタジアムは歴史がある(つまりぼろい)上に、客席からピッチまでが遠く、観客からの評価は余り高くありませんが、少しでも雰囲気を良くしようと、阪急西京極駅から西京極スタジアムに向かうまでの道の途中、西京極球場の横にカラフルな特設ゲートやテントが並んでいます。
これは、西京極スタジアム内で売られている「サンガドリンク」。サイダーにグレープジュースなどを足したもののようです。サンガのチームカラーである紫色の飲み物。
暑い夏の西京極。スタジアム入場者にはもれなく団扇が配られます。この団扇を次の西京極の試合に持って行くと当日でも前売り料金で入ることが出来ます(サンガスペシャルシートとアウェイ側サポーター席は例外。前売りチケット完売の場合は当日券が出ない場合もありますのでご注意を)。
試合は後半5分、コーナーキックに柳沢敦が囮になってニアサイドに飛び出し、その背後に蹴りこまれたボールに水本裕貴がヘッドで合わせて京都サンガが先制。
しかし、このままタイムアップでサンガ勝利かと思われたロスタイムに、フリーキックからのプレーでFC東京に追いつかれてしまいました。タイムアップまで残りあと10秒というところで、勝ち星はサンガから逃げていきました。残念。
一緒にサンガを応援したユニフォームタイプのTシャツ。お疲れ様でした。
| 固定リンク
コメント