サキタハヂメ 『MUSICAL SAW SONGS"S"』
ミュージカルソウ奏者、サキタハヂメのデビューアルバム『MUSICAL SAW SONGS"S"』紹介します(Napsack Records/MUSIC KAB)。
サキタハヂメは大阪出身。91年に都家歌六の弾くミュージカルソウに魅せられて、独学でミュージカルソウを学び、アメリカのミュージカルソウ・フェスティバルで2度優勝するなど、ミュージカルソウ奏者として確固たる地位を築きました。新谷キヨシと組んだ音楽ユニット「はじめにきよし」のメンバーとしても活躍中。
ミュージカルソウというのは、西洋ノコギリ(ソウ ソー SAW)を弦楽器様の弦で弾いて音を出すというもの。
サキタハヂメの奏でるミュージカルソウはグラスハープのような澄んだ音を出します。
サキタのオリジナル曲である、「光のさす方へ」、「SAW FUNNY RUG」、「VIOLA」、「TOMORROE」の4曲と、ハチャトゥリアンの「ガイーヌ」より“剣の舞”、ヘンデルのアリア「私を泣かせて下さい」を編曲した「楽園」、フランス民謡「きらきら星」、服部良一の「蘇州夜曲」、小松なお子の「Flower Wind」、アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」を収録。
サキタハヂメの奏でる澄んだミュージカルソウで「蘇州夜曲」を聴いていると、水晶玉に閉じ込められた蘇州の街が見えるような、ファンタスティックな気分になります。
また、ミュージカルソウをバチで叩いて弾いた「きらきら星」のユーモアセンスもなかなか。
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