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2008年9月 5日 (金)

コンサートの記(19) 夏川りみコンサートツアー2006「~とことわ~」伊丹公演

2006年7月7日 兵庫県伊丹市の「いたみホール」で

京阪、阪急、JRを乗り継いで伊丹へ。
いたみホールで行われた、夏川りみのコンサート「~とことわ~」を聴く。

「涙そうそう」のヒットで、沖縄を代表するシンガーとなった夏川りみ。今日のコンサートもチケットは完売であった。

夏川のコンサートの特徴は客層の幅広さ。上は白髪のおじいちゃんおばあちゃんから、下は小学生まで、ありとあらゆる世代の人々が客席に詰めかけている。
最新アルバムの曲を中心にした構成。「涙そうそう」は、夏川が、「お客さんも一緒に歌って欲しい」とリクエスト。私も夏川と一緒に歌う。
その他、「タイガービーチ」という曲では、カチャーシという踊りを会場全体で踊るなど、いかにもウチナーなエンターテイメントであった。

夏川の歌声はチャーミングで優しい。これほどすんなり体に染み込んでくる声は滅多に聴けるものではない。癒しのムードにも溢れ、アロマテラピーやサプリメント補給よりも、夏川の生の歌声に浸っている方がずっと健康に良さそうである。

ウチナーグチを多用したMCも面白く、曲調も変化に富んでいる。私の好きな「十九の春」(映画「ナビィの恋」で一躍有名になった名曲)を歌ってくれたのも嬉しい。ちなみに夏川は、「私の十九の春はとっくに過ぎてしまったんですけれども」と言って、会場の笑いを誘った。

子守歌である「童神」の慈愛に満ちた歌声を聴いていると、私の中にも擬似母性本能のようなものが芽生えたような気になる。私自身の意識を拡げられたという点においても有意義で面白いコンサートであった。

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