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2008年9月20日 (土)

コンサートの記(21) 湯川潮音 「灰色とわたし」ツアー京都公演

2008年9月10日 京都・三条御幸町のART COMPLEX1928にて

午後7時から三条御幸町のアートコンプレックス1928で、湯川潮音のライブ「灰色とわたし」ツアーを聴く。今日がツアー初日。明日もやはりアートコンプレックス1928で公演があり、その後、名古屋、東京と続く。意外だが大阪では公演を行わない。

映画「リンダ リンダ リンダ」でその美声に魅せられてから、ずっと注目していた湯川潮音だが、彼女のライブに接するのは私は初めてである。

比較的小さなスペースであるアートコンプレックス1928の中央に平台を組んだステージがある。

午後7時開演。湯川潮音は小柄な女性であった。バックバンドは、センチメンタル・シティー・ロマンス(通称:センチ)。

湯川潮音の声はとにかく綺麗だ。美しいというより綺麗。誉め言葉なのだが、このニュアンスは伝わるだろうか。

セカンドアルバム「灰色とわたし」に収められたナンバーが次々に歌われるのだが、歌詞の世界の空気や匂いまで伝わってくるような、素敵な時間が過ぎてゆく。

湯川潮音は基本的にはギター弾き語りだが、アンクレット型の鈴で音を出したり、片手だけで奏でる小型(おもちゃの?)の鉄琴なども演奏していた。お手玉型のパーカッションを鳴らした時は、ラストで楽器を放り投げ、格好良くキャッチ、のはずが落としてしまい。「何も、なかった」とごまかす場面もあり。

アンコールは3曲。トラディショナル「The Water Is Wide」と、昨日書き上げたばかりの新曲(まだタイトルはついていないとのこと)。そして「キャロル」の9月10日京都特別バージョンが歌われた。

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