ルネ・レイボヴィッツ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 「ベートーヴェン交響曲全集」
ルネ・レイボヴィッツ(1913-1972)がロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して完成させた「ベートーヴェン交響曲全集」を紹介します。元々は、初心者向けの会員制レーベル、リーダーズ・ダイジェストのための録音されたものですが、現在は、SCRIBENDUMから出ています。
現代音楽の解釈者として定評のあったルネ・レイボヴィッツが何故かリーダーズ・ダイジェストに録音した「ベートーヴェン交響曲全集」。初心者向けということもあってか、普通はベートーヴェンの交響曲全集などには入っていない「アテネの廃墟より“トルコ行進曲”」なども収録されています。
1961年の録音ということで、音がややかさつき気味なのが難点ですが、ベートーヴェンのメトロノーム指定に徹底して従った解釈は今聴いても新鮮です。
ベートーヴェンのメトロノーム指示に従っているということで、かなり速めのテンポによるキレのある演奏が示されています。ピリオド的な解釈を取り入れている昨今の演奏に相通じる、あるいは昨今の解釈の先駆ともいうべき優れた全集です。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40048/42788393
この記事へのトラックバック一覧です: ルネ・レイボヴィッツ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 「ベートーヴェン交響曲全集」:











![福田 誠治: 競争しても学力行き止まり イギリス教育の失敗とフィンランドの成功 [朝日選書831] (朝日選書 831) (朝日選書 831)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PB8XmxznL._SL75_.jpg)


































コメント