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2008年10月12日 (日)

誰だって苦しむのはいやだけれど

苦しみの中にある時の方が人生の実相により触れているというのも経験上確かなことのように思えるのだ。

楽なときは何もしないが、苦しいときはそれを乗り越えようとする。ただそれだけのことなのかも知れないが。

この世は誰か一人のためにあるのではなく、誰か一人の楽しみのためにあるのでもない。世は多くの人とのせめぎ合い。とすれば自然と苦しみが増すのが道理。苦しむ人が増えるのも道理。とすれば、苦が世の人との触れ合いに寄与するものであるのもまた道理。

楽よりも苦の方が分かち合える。

とはいえ、苦よりは楽の方がいいのもまた事実であるが。

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