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2009年3月 4日 (水)

コンサートの記(37) 塩谷哲ピアノ・ソロ・コンサート2009 in KYOTO

2009年2月7日 京都府立府民ホールALTI(アルティ)で

午後6時から、京都府立府民ホールALTIで、塩谷哲(しおのや・さとる。愛称は「ソルト」)のピアノ・ソロ・コンサートを聴く。

塩谷哲は日本を代表するジャズピアニスト。オルケスタ・デラ・ルスのピアニストとしてスタートし、佐藤竹善とユニットを組むなどして活躍。柴田淳や小林香織といった若手とも共演している。

塩谷哲がALTIで演奏会を行うのは今日が初めてだそうだ。

自作曲の他、小曽根真、チック・コリアなどのジャズピアニストの作品、また、「枯葉」などのスタンダードナンバーも弾く。

MCは、「あけまして、福は内」という最初の一言からわかるとおり、ユーモアをふんだんに交えた楽しいものである。

後半、下手側の入り口が開いたが、塩谷は客席の後ろから登場。意表を突くのが好みのようだ。そして後半の1曲目は、即興演奏「まともに出られない人」。独特の笑いのセンスのある人だ。

最新アルバムは、ピアノ・ソロ・アルバム「ソロ・ピアノ・ソロ・ソルト」で、3月に発売。その後、全国ツアーを行う。関西では大阪と西宮でライブがある。

西宮の会場は、兵庫県立芸術文化センター小ホール神戸女学院ホールである。神戸女学院がネーミングライツの権利を得たのでこういうホール名になっているのだが、紛らわしい。塩谷も、「え? 神戸女学院ホール? 男性は入れるんでしょうか?」と、学校内のホールだと思い込んでいるようだった。やはり、学校がネーミングライツの権利を得るというのは何か違う気がする。私立の学校は生き残りをかけて必死なのかも知れないけれど。

それはともかくとして、今日が初演というナンバーも多く、塩谷のトークも冴えていて、楽しいコンサートであった。

塩谷哲 ピアノ・ソロ・コンサート 2009 in KYOTO

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