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2009年4月29日 (水)

コンサートの記(40) 遊佐未森 「cafe mimo ~桃節句茶会~」Vol.8 大阪公演

2008年3月7日 大阪・西天満のザ・フェニックスホールで

大阪へ。西天満にあるザ・フェニックスホールで、遊佐未森のコンサート「cafe mimo ~桃節句茶会~」を聴くためである。

午後7時、遊佐未森のコンサートが始まる。ザ・フェニックスホールはニッセイ同和損保が運営するクラシックの室内楽用小ホール。遊佐未森はクラシックの人ではないが、アコースティックのライブ(アンプも入るけれど)ということでザ・フェニックスホールでもOKだったのだろう。遊佐のヴォーカル&ピアノ弾き語りに、ドラムの楠均とギターの西海孝が参加するというトリオ編成。日替わりゲストがあり、大阪公演にはミュージックソーのサキタハヂメが参加する。

「cafe mimo ~桃節句茶会~」は、遊佐が毎年3月に行っている特別コンサート。曲も新曲だけでなく、様々なものが取り上げられる。

遊佐の出世作である「地図をください」など、初期のナンバーを歌ったあと、遊佐が2003年に依頼を受けて作曲したという、国立市立国立第八小学校の校歌が歌われる。これが、小学校の校歌とは思えないほど美しい曲である。こんな校歌が歌えるなんて、国立市立国立第八小学校の児童は何て幸せなんだ。「千葉の私の母校の校歌とトレードして欲しい」、「もし子供が生まれたら国立第八小学校に通わせよう」などと余計なことまで考えてしまう。

サキタハヂメを迎えての2曲目は、サキタが編曲した「楽園」というタイトルのナンバー。原曲は何とヘンデルのアリア「私を泣かせて下さい」。ソプラノの森麻季や中丸三千繪が取り上げて日本でも知名度の上がっているアリアである。クラシックの歌手で聴くのも勿論良いが、遊佐のヴォーカルで聴くと、また格別の味わいがある。

遊佐の最新アルバムである「スヰート檸檬」からも何曲か歌われた。その中の1曲、「上総」が心に染みた。何といっても私は千葉県出身の人間である(上総ではなくて下総出身ではあるが、上総の風景もよく知っている)。ノスタルジアが掻き立てられる。

アンコール曲は「かんぴょう」(北原白秋作詞。前から「北原白秋は何を思ってこの詞を書いたのだろう?」と私も不思議に思っていた歌)と「青春サイクリング」。
「青春サイクリング」の“サイクリング、サイクリング、ヤッホー! ヤッホー!”の部分は、聴衆も一緒になって歌う。

楽しい。本当に楽しい。未森さん、愛してるよ。

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