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2009年7月15日 (水)

入れ子構造の夢を見て

夢から覚めても覚めても夢また夢という多重入れ子構造の夢を見た。

夢の中で私は私でなくなり、女性になり、またある小説の登場人物になったりした。

こうした夢を見ると、今、生きている人生そのものが夢のように思えてくるから不思議だ。

考えてみれば、歴史が得意で歴史学者を夢見た私がひょんなことから演劇に足を踏み入れている。まるで悪戯なパックに騙されて夢を見ているようでもある。

覚めない夢のような人生の中で夢見ることは意味のあることなのか時折不安になる。

私は私自身を生きているのだろうか?

嘘のようであって欲しく、同時に欲しくない人生の中で、私は夢のようで夢でないような宙ぶらりんの状態を生きているのだろう。おそらく。

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