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2009年10月21日 (水)

あの素晴らしい愛をもう一度

高校の音楽の授業で、北山修&加藤和彦作の「あの素晴らしい愛をもう一度」を聴き、曲の背景を想像してみるという課題が出されたことがあった。高校時代の私は観念ばかりが先行して、結局、思うような想像が出来ず、課題が出せなかった記憶がある。

しかし、「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌詞とメロディーは頭よりも生きているうちに感覚として身に染みるようになった。全てが流転する世の中では感情も愛情も不変であることはあり得ないのである。

言葉にしてしまうと何だかありきたりになってしまう。やはりこの歌の内容は言葉にせずに感情で理解するべきものなのかも知れない。それでも敢えて言葉にするならやはり物事は不変ではあり得ないということになる。これは仏教に繋がる考え方でもある。

そういえば加藤和彦は仏師を目指して浄土真宗系の龍谷大学で学んでいたのだった。あるいはこの曲と仏教の考え方に相通じるものを見出していたのかも知れない。それが故に「あの素晴らしい愛をもう一度」は名曲になったのであろうか。

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