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2010年4月 2日 (金)

木村幸比古 『25通の手紙で読む龍馬の肉声』(祥伝社新書)

現存する130余通が重要文化財に指定されている坂本龍馬の手紙。その中から25通を選び、活字にて紹介しているのが本書『25通の手紙で読む龍馬の肉声』(祥伝社新書)です。

『25通の手紙で読む龍馬の肉声』(祥伝社新書)

龍馬自身が「天下無二の軍学者」と呼ぶ勝海舟に弟子入りして、「エヘンエヘン」と得意になっている有名な手紙から、四国艦隊下関砲撃事件(下関戦争。馬関戦争)の際、異国船の修理を幕府が手伝っていることを知り、「日本を今一度せんたくいたし申候」という有名な一説で憤ってみせた手紙、妻となるお龍を姉の乙女に紹介する手紙やお龍とともに新婚旅行に出かけた霧島の様子をスケッチ入りで記した手紙、寺田屋で幕吏に襲われ、銃撃戦になった時のことを活劇さながらに描写した手紙など、坂本龍馬という男の人となりについて触れることのできる手紙の数々が紹介されており、龍馬ファン、幕末ファンならずとも興味深い一冊になっています。

『25通の手紙で読む龍馬の肉声』(祥伝社新書) bk1

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