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2010年12月21日 (火)

DVDBOX「鹿男あをによし」

平城遷都1300年も間もなく終わろうとしていますが、平城京のあった奈良を舞台にした連続ドラマ「鹿男あをによし」のDVDBOX(フジテレビ)を紹介しようと思います。

フジテレビ系列で、2008年の1月から3月にかけて放送されたドラマ。原作:万城目学、脚本:相沢友子、演出:鈴木雅之ほか。出演:玉木宏、綾瀬はるか、多部未華子、佐々木蔵之介、柴本幸、児玉清ほか。音楽:佐橋俊彦。万城目学の原作は、ある有名小説をベースにしています。

DVDBOX「鹿男あをによし」

大学院生である主人公の小川孝信(原作では名前はなく「おれ」の一人称で語られる)が先輩の研究をパソコンの操作ミスで台無しにしてしまい、自身の研究にも失敗したことから、担当教授に気分転換を兼ねて、二学期の間だけ奈良女学館高校の教師にならないかと勧められるところから物語はスタート。

奈良女学館は平城宮跡に隣接した敷地に建っており、姉妹校として、京都女学館、大阪女学館がある。

奈良女学館の校長は、普段は京都女学館にいるため、教頭で日本古代史学界の権威でもある小治田(あだ名はリチャード)が奈良女学館のトップである。
小川は、奈良女学館の美術教師である福原の実家(元は宿屋で、現在は料亭)に、歴史教師の藤原君と共に下宿し、教員生活をスタートさせる。
神無月となったある日、小川は牝鹿から突然話しかけられ、「鹿の使い番」なるものに任命される…

どことなく頼りなげな小川(玉木宏)、天然で歴史マニアの藤原君(綾瀬はるか)、「野性的魚顔」の美少女・堀田イト(多部未華子)、飄飄とした切れ者の福原(佐々木蔵之介)、凛とした美しさを持つマドンナ(柴本幸)、ダンディーなリチャード(児玉清)の配役はまさに適材適所。特にリチャードを演じる児玉清は、他の役者が考えられないほどのはまり役です。

原作では、ある現代技術によって判明する「鼠の使い番」の正体を、ドラマでは推理と行動によって解明する展開となり、実にスリリング。スポ根あり、恋愛ドラマあり、ミステリーありの三拍子揃った傑作エンターテインメントドラマです。

DVDBOX「鹿男あをによし」(HMV) icon

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