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2011年2月12日 (土)

観劇感想精選(78) アトリエ・ダンカン・プロデュース 音楽劇「ACT 泉鏡花」

2010年10月20日 京都芸術劇場・春秋座にて観劇

午後6時から京都芸術劇場春秋座で、アトリエ・ダンカン・プロデュース、音楽劇「ACT 泉鏡花」を観る。作・演出:加藤直、音楽:和田俊輔、出演:木の実ナナ、近藤正臣/松本慎也、山本芳樹、曽世海司(以上、StudioLife)/秋元才加、仲川遥香、片山陽加、佐藤亜美菜(以上、AKB48)、浦野一美(SDN48)、宮菜穂子、三浦涼介、三村晃弘。

「海神別荘」、「天守物語」、「湯島の境内」などの泉鏡花作品に、ダンスや歌の要素を加え、華やかにして妖艶な世界を繰り広げる舞台。

泉鏡花を演じる近藤正臣と、妻のすずを演じる木の実ナナを軸に、AKBのメンバーが活躍する「海神別荘」「天守物語」など、出演者の演技はしっかりしている。

「天守物語」では、AKB48の秋元才加が天守夫人・富姫役を好演し、ラストの「義血侠血」(別名「瀧の白糸」)では木の実ナナが妖艶な踊りを披露した。

基本的にエンターテインメント路線で、深い要素には乏しいが、楽しめる芝居であることは間違いない。

満月に光で絵を浮かべる手法なども、泉鏡花らしい世界を現出するのに効果的であったように思う。

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