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2012年3月12日 (月)

コンサートの記(79) 柴田淳コンサートツアー「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL 10周年だよいらっしゃーい!!」名古屋公演(於・名古屋市公会堂)&東京追加公演(於・NHKホール)

柴田淳 「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011月夜PARTY SPECIAL 10周年だよいらっしゃーい!!」

名古屋公演
2011年10月4日 名古屋市公会堂にて

名古屋市公会堂で行われる、柴田淳のコンサートツアー「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY 月夜PARTY SPECIAL 10周年だよいらっしゃーい!!」名古屋公演を聴くために、新幹線で名古屋へ。京都駅から名古屋駅までは新幹線を使うと40分程度である。乗り継ぎの時間にもよるが時間的には神戸よりも名古屋の方が近かったりする。勿論、新幹線代がかかるので料金は必要ではあるが。京都から新神戸ならそちらの方が速いのだが、京都から神戸に行くのに新幹線を使う人は余程のお金持ちでない限り存在しないはずである。

午後6時開演、午後5時開場(クラシックコンサートでは開場は開演の1時間前が普通だが、ポピュラーは開演の30分前が普通なので1時間前開場は珍しい)。鶴舞公園内にある名古屋市公会堂は昭和30年完成の歴史ある建物であるが、現在も現役のホールとして機能している。

舞台後方のスクリーンには夕日が映されている。それが段々、下に向かっていき、やがて日が落ちて、月の映像に変わる。左右に木立の画も投射される。

しばじゅんは白のドレスで登場。最新アルバム「僕たちの未来」収録曲から来ると思いきや、別の曲でスタートする。「僕たちの未来」収録のナンバーはなかなか歌われず、後半になってようやく数曲披露される。

しばじゅんは歌声は美しく、音程はバッチリで声量もあるが、声がひっかかったのが1曲、歌詞を飛ばしたのが1曲、歌詞を忘れてスキャットで誤魔化したのが1曲と、調子は万全ではない。名古屋がツアー最初の公演なので、今後調子は上がっていくだろう。

4曲歌ったところで、メンバー紹介とトーク。ツアータイトルの由来は、しばじゅんの年齢(34歳)を桂三枝の「新婚さんいらっしゃい」に掛けたもので、しばじゅんも、「いらっしゃーい!」とやってみせるが、しばじゅんは東京生まれの東京育ちなので、アクセントが桂三枝のものとは大きく懸け離れていた。

衣装チェンジのためのインスト演奏の時はクラゲの映像が流れる。

再登場後に、1曲歌った後で、しばじゅんの苦手とするトーク。東日本大震災のことに触れ、地震があったとき、自分は近くにコンビニが1軒しかない不便な場所にいたこと、ファンの方々から支援物資が届いたことなどが明かされる。ちなみにツアーグッズにはホイッスルがあり、これは「震災や津波の時にホイッスルがあったらもっと多くの人が逃げることが出来て助かったんじゃないか」という思いからオリジナルで作ったもので、売り上げは全て東日本大震災の義援金に回されるという。。
なお、しばじゅんには、ビビアンとカズという2匹のダルメシアンが愛犬としていたのだが(2匹まとめて「ビビカズ」としてキャラクターグッズにもなった)、今年、相次いで天に召されている。そのことにも触れた。

アンコールではツアーオリジナルTシャツで登場。ホイッスルもファンの呼びかけに応えて吹いてみたが、最初はスースー音がするだけで鳴らず、客席の笑いを誘う。更に、自身の最新アルバムのタイトルを「親愛なる君へ」と間違え、その後もなかなか思い出せそうにないので、仕方なく私が「僕たちの未来」と叫んで教えることになった

ツアー前に約束した通り、ピアノ弾き語りも3曲披露。
最初の曲は和音で一つだけミスタッチがあっただけで、あとはピアノも歌声も万全の出来。今後のツアーでも弾き語りをやって欲しいので、少し甘いかなと思いつつ、「ブラーヴァ!(ブラボーの女性に対しての掛け声)」と発する。

2曲目は途中でグダグダになり大失敗。演奏をやめて「次の曲行きます」と言って、客席からの笑いを誘う。

3曲目はピアノも歌も今一つ、しばじゅんは「調を間違えました」と言い訳したが、歌も音程を外していた。

ファンのリクエストに応えて、自身の曲3曲と、他のアーティストの曲1曲を歌う。良い出来である。

ラストは最新アルバム「僕たちの未来」からの1曲。素晴らしい出来で、カーテンコールで客席は総立ちとなった。

東京追加公演
11月20日 NHKホール

JRを乗り継いで渋谷に移動。NHKホールで午後6時開演の「JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY 月夜PARTY SPECIAL 10周年だよいらっしゃーい!!」追加公演に接する。
追加公演ということもあってか、しばじゅんは「月光浴」のラスト付近でバックバンドに何の予告もせずにリタルダンドするなど(「あなた達なら付いてこられるでしょ」というメッセージがある。ちなみにしばじゅんは「のだめカンタービレ」は読んでいる。バックバンドは付いていけなかった)、自由に振る舞うところがある。

しばじゅんは気弱なので、最後まで逃げようとするが、そこはバンマスの青柳さんが許さない。ということで、格好良くコンサートを終える。客出しの影アナもしばじゅん(と多分、青柳さん)が担当した。

セットリスト
「幻」
「おかえりなさい」
「空の色」
「涙ごはん」
「ほんのちょっと」

「青の時間」
「救世主」
「この世の果て」
「虹」
(以上4曲は全曲ではなくメドレー形式)

「月光浴」
「おやすみなさい。またあとで…」
「ハーブティー」

「雨」
「君へ」
(名古屋公演。NHKでは順序逆)

「マナー」

アンコール
弾き語り「うたかた。」(この曲のみ全会場でやった模様)

「桜日和」

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