« 為替レート変換君 | トップページ | コンサートの記(100) パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団来日公演2011京都 »

2013年9月 8日 (日)

パトリオティズム

2012年のオリンピックとパラリンピックの開催地が東京に決定した。
発表がある前は
「別に東京でオリンピックをやらなくてもいいや」と思っていたが、いざ東京が開催地に決まるとそれはそれで嬉しい。こうしたちょっとした心の動きが本当の愛国心なのだと思う。よその国や戦前の日本のように愛国心を育てる必要は今の日本にはない。教わらなくても自然に芽生えるのが本当の愛国心だ。祖国を愛せないのならそれはそれで仕方がない。無理に愛して貰わなくても結構だ。

「歴史は履歴書のようなものだから悪い部分は教えなくても良い」と言う人がいる。冗談じゃないと思う。悪い部分も含めて愛せるのが大人だ。「悪い部分があったら愛せない」というんじゃ、マッカーサーが言ったとおり、「日本人の平均的精神年齢は12歳」になってしまう。「他の国は自国の美点ばかり教える」というが、そんなファナティックなものを真似しないでもよろしい。

もし来世があるのだとしたら、ウィーンかプラハに生まれてオーケストラの指揮者になりたいという夢もあるが、また日本に生まれて場末のバーのピアノ弾きとして生涯を終えるの良いのではないかとも思う。
とにかく日本という国が私にとって特別なものであるというのは事実なのである。

|

« 為替レート変換君 | トップページ | コンサートの記(100) パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団来日公演2011京都 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40048/58149896

この記事へのトラックバック一覧です: パトリオティズム:

« 為替レート変換君 | トップページ | コンサートの記(100) パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団来日公演2011京都 »