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2013年10月20日 (日)

アレクサンドラ・スム 天才現る!

京都市交響楽団の第573回定期演奏会で、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のソリストとして登場したアレクサンドラ・スム(Alexandra SOUMM)。

アレクサンドラ・スム
京都市交響楽団第573回定期演奏会公演パンフレットより


1989年、モスクワ生まれ。ウィーン音楽院とグラーツ音楽大学に学び、パリを拠点に活躍する若手女流ヴァイオリニストであるが、技術、音色、表現の3つともに絶品。琥珀のような独特の煌めきに満ちた音で、一音たりとも流すことなく、天翔けるような快演を聞かせる。

彼女に匹敵する天才は少なくとも女性ヴァイオリニストとしてはヒラリー・ハーンぐらいしか思いつかない。まさに逸材中の逸材、天才中の天才ヴァイオリニストである。

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コメント

まさにご指摘のとおり、10月になって

チンメルマン、カプソン、スムと3人のViol.Concを聞いたが、彼女が軍を抜いていた。

未だ、あまり有名でないようだが、
女性とは思えない、強靭で、かつしなやか音、将来大家といわれるようなviolinistになるだろう。

イザイエモ極めて優れた演奏だった。

投稿: Toshi | 2013年10月23日 (水) 15時56分

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