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2013年12月17日 (火)

これまでに観た映画より(59) 「チーム・バチスタの栄光」

DVDで日本映画「チーム・バチスタの栄光」を観る。原作は作家にして現役の医師でもある海堂尊。脚本は、斉藤ひろしと、「トリック」の蒔田光治。中村義洋監督作品。出演、竹内結子、阿部寛、吉川晃司、佐野史郎、玉山鉄二、井川遥、田中直樹、池内博之、田口浩正、山口良一、野際陽子、平泉茂、國村準ほか。ドラマ化もされている作品だが、原作やドラマとは違い、主役の田口は女性になっていて、竹内結子が演じている。

東城大学付属病院が舞台。拡張心筋炎の手術を行うバチスタ手術。成功率は60%と低いが、東城大学付属病院の桐生(吉川晃司)を中心としたチームはこのバチスタ手術を立て続けに成功させ、世間の注目を浴びている。

しかし、ここ3回のバチスタ手術は連続して失敗。その原因がどこにあるのかを探るよう院長(國村準)から指示された心療内科医の田口(竹内結子)は、チーム・バチスタに聞き込みを行い、バチスタ手術にも立ち会うことに。国境なき医師団によって運ばれてきた黒人の難民の少年のバチスタ手術は成功し、これまでのバチスタ手術の失敗は単なる不可抗力によるものと考えた田口だが、そこに厚生労働省官僚の白鳥(阿部寛)が乗り込んできて、バチスタ手術は失敗したのではなく、誰かが人為的に患者を殺したのだという確信を述べる。

医療の現場という、一般人には余り馴染みのない場所での事件をわかりやすく解説してくれる手際の良さが目立つ。エンターテインメント作としてはまず成功作だろうが、純粋に映画として観た場合、特に傑出した出来というわけではないように思う。良くも悪くも明快な作品だ。

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