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2014年11月 5日 (水)

笑いの林(23) 「小泉エリVS桜 稲垣早希~OのBのPの女の戦い~」

2013年8月10日 OBP円形ホールにて

午後7時開演の「小泉エリVS桜 稲垣早希~OのBのPの女の戦い~」を観るために大阪の京橋へ。会場は京橋にあるOBP円形ホールである(OBPとは、Osaka Business Parkの略)。

OBP円形ホールは、ホールの形こそ円形であるが、東京・青山の青山円形劇場と決定的に違うのは舞台も椅子も可動式であり、円形の舞台を置くことも、円形のステージを椅子が囲むようにすることも難しい。今日はアリーナ形式ではなく、北側にステージを作り、ホールの形が丸いだけで椅子の配置も横一線という使い方をしていた。

マジシャンの小泉エリさんと、お笑い芸人の桜 稲垣早希ちゃんが様々な対決を行うというこの企画。夏の全国高等学校野球選手権の時期ということで、冒頭は二人ともチアリーダーの格好をして登場。早希ちゃんは腕も脚も細くて長いが、エリさんは手も微妙だし、脚はもう……、である。

早希ちゃんはエリさんの脚をけなすし、エリさんは早希ちゃんの胸の小ささを笑う。

まず、せっかくチアリーダーの格好をして来たのだからと、応援対決を行うことになる。後方のスクリーンに映し出されるお題に応援するスタイルで応えるというもの。赤いチアリーダーの衣装を着た早希ちゃんへのお題は、「サラリーマン」。早希ちゃんは、「ファイト! サラリーマン、デブでもハゲでも毎日毎日電車で通勤、そんな優しいあなたが大好きよ」と言うが、エリさんに、「デブとかハゲとか褒めてないやん」と突っ込まれる。早希ちゃんは「デブでもハゲでもいいです」と回答。

青のチアリーダーユニフォームを着たエリさんの番。アナウンスで「久しぶりにチアの衣装に身を包み」とあったので、高校時代(京都西高、現在の京都外大西高)か大学時代(京都外国語大学)にチアリーディングの経験があったのかも知れない。お題は、「ショップ店員」で、「みんなのために働く店員さん、買ったものを袋に入れて、出口までお持ち致しますというけど、そこまでしないでいいですよ」と応える。エリさんも早希ちゃんも店員さんが出口まで買ったものを運んでくれるのはちょっとやり過ぎだと思っているようだ。

次のお題は「ASKA」。早希ちゃんは、「ゴーゴー、アスカ、エヴァンゲリオン弐号機パイロット」と始めるが、ASKAと綴るのは、チャゲ&飛鳥のASKAだけであり、ASKAは今、覚醒剤使用疑惑で渦中の人となっている。エリさんに指摘されたが、早希ちゃんは「アスカといったら、私には惣流以外ないです」と言い張る。

エリさんへのお題は「土屋アンナ」。やはり主演舞台降板で揉めて話題になっている人物である。エリさんは、「顔はハーフ、スタイル抜群、舞台で色々揉めまして、罰金沢山払います。でも実はアンナは悪くない」とやる。

三問目の早希ちゃんへのお題は「うまか棒」。「うまか棒は長い、長くて食べやすい、200円で買える、お薦めなのは、たこ焼き風味」と言うが、エリさんに「うまか棒」は100円で買えると指摘される。

エリさんへの三つ目のお題は「かき氷」。「夏はかき氷、シロップも沢山、イチゴにミルク、メロンにソーダ、ハワイアンもあります、とにかく色々選べます」という。

判定は、早希ちゃんの勝ち。早希ちゃんは両手を挙げて喜んでみせる・

着替えのために溶暗。その間、後方のスクリーンには、「夏の一題」という、自分の姿を映した写真に一言メッセージが加えられたものが流れる。

次はゲームチャレンジコーナー。くじ引きで決まったゲームをクリアするのが目標であるが、時間制限があり、夏ということで、スクリーン映る花火が打ち上がってから開くまでの映像の時間内にクリアしないといけない。
チェンジした衣装は、エリさんが茶色の短パンの上に色々な絵が入った白のワンピース。早希ちゃんは肩の部分だけ切り取られたのピンクの上着、エリさんのものによく似た様々な絵の入った白いミニスカートに黒のレギンスというものである。

ここで、ハリセンを持ったミサイルマンの西代洋が司会者として現れるのだが、西代はエリさんには「脚太すぎ」、早希ちゃんには「ダンス下手すぎ」と駄目だしする。そして「あんな格好(チアリーダー)していいのは、せいぜい『つぼみ』(吉本所属のアイドルグループ。二十代前半のメンバーが多い)までや。二人ともええ年やろ」と、エリさんが今現在で31歳、早希ちゃんが同じく29歳と二人ともアラサーであることを指摘する。そして、チア対決を「ぐだぐだや」といって、「それなら最初から判定者やらせて欲しかった。あれは酷すぎる」と指摘する。この二人の場合、そのダメダメグダグダ感が魅力でもあるのだが。

なお、西代が司会者になることは、昨日、早希ちゃんと一緒にラジオ番組に出た際に、早希ちゃんが「西代さん司会やって下さいよ」と発言したところ、それが吉本まで伝わって、急遽決まったとのこと。本来なら、西代は彼女と淀川の花火大会を見に行く予定だったという。

先攻はエリさん。引き当てたのは「剣玉(小皿)」。エリさんは一回目は失敗するが二度目のチャレンジで小皿に玉を乗せること成功、クリアとなる。
早希ちゃんは「二重跳び」。簡単に思えるのだが、早希ちゃんもエリさんも運動音痴である。早希ちゃんは跳ぶ縄を回すスピードが極端に遅く、しかも最初は普通の跳び方にまで失敗するという始末。その後もロープの回転スピードが遅すぎ、結局、花火が開くまでに二重跳びをすることは出来なかった。西代は「見ていて出来る気がしなかった。あれなんて、『郵便屋さん、お入いんなさい』のスピードやったもん」というが会場にいる全員がそう思ったに違いない。

引いた札は再び箱に入れられるので、今度はエリさんが、「二重跳び」を引く。エリさんもゆっくりしたロープの回し形だったが、何とか二重跳びに成功する。西代は「奇跡やわ」といっていたが、確かに二重跳びをエリさんがクリア出来る思っていた人は少なかっただろう。それほど回転が遅かったのである。二人とも「二重跳び」を引いたので、「二重跳び」の札は抜き、ボックスは掻き回される。

次に早希ちゃんが引いたのは、「カブトムシ移し」。虫箱の中の木にしがみついているカブトムシを手に取り、横に置いてある虫籠の中に入れればクリアとなる。西代が、「早希ちゃんは虫は?」と聞くので、早希ちゃんは「得意」と応えるが、先月放送された「祇園笑者」の中の「嫌いな動物は?」との質問に、「虫ですかね」と応えており、嘘である。ということで、悲鳴を上げながらチャレンジするが何とか成功。その後、早希ちゃんはカブトムシを掴んだ右手を西代のタキシードで拭う。ゴキブリに触った女性がやるような行為で、それほど虫が嫌いなようである。

エリさんは「風船10個割り」を引く。ステージ上に小さめの風船10個が並べられるが、結局、エリさんが割れたのは2個だけであった。

早希ちゃんが「空き缶積み」を引き当てる。8月なので8つ摘めばクリアとなる。早希ちゃんは「(自分がCMキャラクターになっている)サンガリアのはない」というが、次々と空き缶を積み重ね、あっさり成功。調子に乗った早希ちゃんは「サントリーもよろしくね」というが、西代にハリセンで叩かれる。
2勝2敗であるが、「あの遅いロープの回転で二重跳びが出来たのは凄い」という西代の判定で、エリさんの勝ちとなる。

場面転換の間に、映像が流れる。「買い物対決」である。お題に沿った買い物をそれぞれが同じ商店街で行い、センスの良さで判定するというもの。この幕間の映像は本編ではなく、買い物開始直後に、早希ちゃんが買い食いをし、店員のおばちゃんから「『ロケみつ』の早希ちゃん? かわいいー」といわれて喜ぶシーンと、エリさんが服屋のおばちゃんに「『ご飯リレー』に出てたでしょ」といわれ、「キレイね」と褒められるシーンで終わっていた。

次のコーナーは夏休みの季節ということで、「自由研究対決」。それぞれがテーマに沿った自由研究を行い、結果を発表するというもの。早希ちゃんに課せられた題は「大相撲」。エリさんが好角家なのである。エリさんには勿論、「エヴァンゲリオン」。
それぞれの学習の様子も映像で紹介される。早希ちゃんは「ロケみつ」のロケ地であるヨーロッパで、エリさんから借りたという大相撲のDVDを見るところから始めるのだが、早希ちゃんは大相撲を全く見たことがなく、有名力士どころか、外国人の力士がいることも知らなかったりする。DVDのパッケージ写真を見ても「男の人同士がわちゃわちゃしてます。卑猥な映像なんでしょうか?」といってた。

エリさんは、DVDで「エヴァンゲリオン」を観るが、「いきなり死んでるやん」、「(使徒を見て)何これ? ガンダム?」などといっている。ミサトとシンジとのシーンでは、「これは、怪しい仲なのでしょうか。『エヴァンゲリオン』ってエロいん?」などと語る。

早希ちゃんは、Wikipediaで「大相撲」について調べるが、「神事」を「かみじ」と読むなど、相変わらずのボケっぷりである。

エリさんは、「エヴァンゲリオン」のDVDを見続けるが、「これが早希ちゃんがやってるアスカか、赤い耳のついてる。これ早希ちゃんと全然違うやん、胸あるし」などと相変わらず早希ちゃんの貧乳ネタで攻める(ちなみに、早希ちゃんは「貧乳」という自虐的な漫談ネタを持っている)。

そして発表なのだが、早希ちゃんは、大相撲についてよく調べており、神事も「しんじ」とちゃんと読めていた。相撲の魅力は「体格の違いを無視した、無差別格闘技」であるとし、小兵で知られた舞の海を紹介。力士になるのは173センチ以上の身長が必要なのだが、舞の海は171センチしかなかった。そこで頭にシリコンを埋め込んで身長を水増しして新弟子審査に合格したという有名な話を語る。そして小さな体であるのに、倍ぐらい体の大きい曙を倒したという写真を見せる(早希ちゃんは語らなかったが、有名な「三所攻め」の写真である)。また、名対決というものもあり、「貴乃花対朝青龍」の大一番を挙げていた。そして『バチバチ』という大相撲を題材にしたマンガがあり、早希ちゃんも読んで面白いと感じたし、力士の方々も読んでいるという写真も用意する。そして大相撲への提案として、「序の口」や「序二段」などの早い時間帯からやっている若手力士にもっと注目が集まるようにし、そうすれば始めは弱かった力士がどんどん強くなって階級を上げていく過程を楽しむことも出来ると結んだ。大相撲の知識0から始めたにしては良く出来たレポートである。

エリさんは、映画「EVANGERION DEATH(TRUE)2」というエヴァのダイジェスト版映画DVDを観て研究したために、綾波レイと、シンジ(「真司」と書いて、西代から「香川? 香川?」と突っ込まれる)、アスカが兄弟としてして紹介され、アスカの両親の離婚と再婚、母親の自殺も、「離婚して母親と三人は暮らすようになる」という出鱈目なもの。「エヴァンゲリオン」を学園ものだと捉えていたりもする。そして「子供のための世界を作る」と提言。少子化の時代だが、子供が生きやすくなるような、子供を育てやすくするような社会にしたいと語る。提言そのものはまともだが、根本的に「エヴァンゲリオン」を理解していない。
ということで、結局、エリさんは「EVANGERION DEATH(TRUE)2」しか観ていなかったということで、勝負は誰が見てもわかるとおり、早希ちゃんの勝ちであった。

再び映像。「春」という題で買ったものを紹介する。早希ちゃんが入学式のシーズンということで、小学生が使う筆箱を紹介。エリさんは、花びら型のポシェットを紹介するが、早希ちゃんに「ださっ」と言われてしまう。
「幸せ」というテーマでは、早希ちゃんはプチシュークリーム、エリさんはホッピーを紹介する。紹介したのはいいが、エリさんはホッピーを一度も跳べない。

ナレーション対決。与えられたお題を読み上げるのだが、そのまま読んだのでは面白くないので「しばり」を入れるという。「原稿ボックス」と「しばりボックス」が用意され、そこから一枚ずつ引いて、読み上げる原稿と読み方を決める。

まずは、早希ちゃん。「ぼっけえTV」で3年間ナレーターを務めていたがノーギャラだったという。早希ちゃんが関西では売れっ子なのは、ギャラが安いのに人気はあるので使いやすいということも一因としてある。
「スーパーのチラシ」を原稿に「怖い話風」というしばりで読むという。用意されたのはスーパー玉出のチラシ。最初は低い声で「キュウリ、1円」などと読み上げ、怖い雰囲気を作り出していた早希ちゃんだが、「求人:男女、年齢不問」と読んだところで、「シャー」と叫んでしまい、意味不明だということで×になる。

エリさんは、原稿に「辞書」、しばりに「感動的に」を引く。国語辞典の食べ物の項を情感一杯にして読んだエリさんに西代はOKを出す。

早希ちゃんは、「ナイトスクープの局長のセリフ」を「絵本風」に読むよう求められる。「探偵ナイトスクープ」の局長は西田敏行である。柔らかい声で読み始めた早希ちゃんであるが、途中から、右手でキツネを作って読み始め、やはり意味不明だということでアウト。早希ちゃんは頭の回転は速いのだが、使い方にまだ気付いていないようである。

エリさんは、「『千の風になって』の歌詞」を「通販番組風に」に読むことを要求されるが、エリさんは通販番組にはよく出ているので、お手の物。ということで、このコーナーはエリさんの勝利となった。

今度は、それぞれが相方を連れて来て、二組で勝負を争うというコーナー。
エリさんの相方は、かつみさゆりのさゆり。何でも、エリさんに「食事に一緒に行きましょう」と誘われて、付いてきたらここだったという。
早希ちゃんの相方は天竺鼠の瀬下豊。瀬下は元ヤン。早希ちゃんは「この世で一番怖いのはヤンキー」というほどのヤンキー嫌いだが、瀬下のことは信頼しているようだった。

甲子園の季節ということで、野球に見立てた大喜利対決が行われる。

まずは、ネタを振る二人がピッチャー、応える側がバッターという設定での対決。早希ちゃんは瀬下と共にネタを振るピッチャー役になるのだが、「やっと先攻や」といって、瀬下から「いや後攻やろ」と突っ込まれる。
ピッチャーが振るネタはあらかじめ決まっており、2人が出す言葉の組み合わせで勝負する。

応える側はプラスチック製のバットを振ってから上手い答えを出す。

瀬下が「“と”で始まる」、早希ちゃんが「美味しいものは」という問いに、エリさんは「トマトソーススパゲッティー」と答え、ヒットと判定される。

次は、さゆりがバッター。瀬下「“ぼ”で始まる」、早希ちゃん「美味しいものは」という問いに、さゆりは「ボヨヨンスイーツガーデン」と、夫のかつみが経営するスイーツのお店の名前をいい、二塁打と判定される。

しかし、エリさんの第二打席は、瀬下「“と”で始まる」、早希「美味しいものは」に、「とーうる」と答え、すぐに「鳥」だと訂正したが、アウトと判定されて、攻守交代。

早希ちゃんは、さゆり「“ぽ”で始まる」、エリ「大嫌いなものは」に、民放はともかく、NHKの生放送で言ってしまったら出入り禁止になるような答えを出して大失敗。舞台だから笑えるけれど、頭の回転に知識が追いつかないという状態が続いているのは実に惜しい。

その後、早希ちゃんは、さゆり「心の底から」、エリ「興奮するものは」に、「裸のおじさん」と正直な答えをして、これがホームランと認められ、第1イニングは早希ちゃんチームが取る。

2イニングス目は、「目隠しバッティング」。目隠しをして先程も使ったプラスチック製のバットをスイングし、バレーボールより少し小さめのサイズのボールに当てて客席に打ち込むことが出来れば成功なのだが、四人の中で上手くいったのはエリさんだけであった。

二人組での対決は3回がラストイニング。最後は「野球拳大喜利」である。西代がテーマにそって野球拳の歌を唄うので、二人が主部、述部分かれて、良い答えが出せれば成功となる。

「ペット」がお題の時には、西代「ペットを飼うなら、こういう具合にしやさんせ」という歌に、瀬下「ミルクをあげて」、早希「15年」という答えで得点ならず。

題「お葬式」、西代「お葬式に行くなら、こういう具合にしやさんせ」、瀬下「喪服を着て」、早希「カラオケへ」。早希ちゃんは発想が突飛である。さゆりは「きちんとした服装で」、エリさんは「ばさばさの香典」とちょっと惜しかった。

題「倍返し」。堺雅人主演で高視聴率を記録しているドラマ「半沢直樹」に掛けたお題である。西代「倍返し、するならこういう具合にしやさんせ」、瀬下「寝てる間に」、早希「沈めたらあ」で、これはピッタリということで、相方と二人で行うコーナーは2-1で早希ちゃんの勝利となる。

映像「買い物」の続き。
「可愛い」をテーマにした買い物。早希ちゃんが買ったのはウサギがプリントされた和菓子。エリさんは、「モーニング娘。のDVD」。早希ちゃんは、「AKBの時代なのに、なんで今更モーニング娘。なの?」と聞くが、エリさんから、「好きなメンバーは?」と聞かれて、「うーん、加護ちゃんかな」と答える。エリさんは辻ちゃんが好きなようだ。

「懐かしい」をテーマにした買い物。早希ちゃんはカードダス。確かに歴史は古いが、今、私が楽しんでいる「オーナーズリーグ」も同じバンダイから出ているネットゲームで広義で言えばカードダスに入る。エリさんは「10センチシングル(エリさんの記憶違いで実際は8センチシングルである。現在は8センチシングルはほとんど発売されておらず、アルバムと同じサイズである12センチのマキシシングルが普通のシングルになりつつある)」。KANの「愛は勝つ」の8センチシングルであるが、エリさんは「エリが勝つ」と書いてあると主張し続ける。

最後は、「便利」という題による買い物。早希ちゃんは、幼児の鼻水を、母親が吸い取る装置を紹介。ケースからコードが2つ出ており、片方を幼児の鼻の穴に入れ、もう片方から、母親が息を吸うと、幼児の鼻水がケースに溜まるという構造になっているという。しかし、エリさんは、「幼児どころか、(早希ちゃんは)結婚も一生出来ないのに」と否定的な言葉。早希ちゃんは「8月に(子供が)生まれます」と出鱈目な返事をした。エリさんは、コインが種別毎に分かれて入る貯金箱。10円玉は10円玉の場所に、100円玉は100円玉専用のセルに入る。
「買い物対決」はエリさんの勝利となる。

大ラストは、輪投げ対決。
AからLまでの12個、縦3マス横4マスの大型ボードが立てかけられ、マスの中央から出ている木製の杭に、輪投げをしてはまれば成功なのだが、はまった輪投げの場所に設定されているものが何なのかは明かされない。設定されているものは同じく縦3マス横4マスの輪投げ用よりは小さめのボードに、答えを隠す形でアルファベットの文字が書かれた紙が貼ってあり、それをめくって発表される。「F」のマスだけは答えが出されており、「ご褒美スイーツ」であった。

早希ちゃんは右利き、エリさんは左利きということで、投げるときは早希ちゃんが上手から、エリさんが下手からになるので、移動が大変である。
早希ちゃんが、「E」のマスの杭に輪を引っかけたが、「E」をめくると出てきたのは「体重測定」。早希ちゃんは嫌がるが、結局、体重計に乗る。自己申告よりは重かったが、普通の体重である。むしろ理想体重よりはかなり軽めであった。

エリさんは、劇マズドリンクを飲む羽目になる「B」の杭に3度も輪を入れてしまい、耐えるのに精一杯であった。

それにしても、二人とも運動のセンスがないというか、鈍くさいというか、12も杭があるのに、投げても投げても杭に通すことが出来ない。失敗した場合は、相手に自分の頭をハリセンで叩かれるという罰ゲームがあるのだが、いつまで経っても輪投げが成功しないので、最後は西代がハリセンを持って失敗する毎に二人の頭を思いっきり叩く。
それでも輪投げは成功せず、上演予定時間は2時間弱だったのだが、2時間半近くになったので、ドローということになった。

総合成績は共に3勝3敗であるが、二重跳びが出来たことと、劇マズジュースに耐えたということが評価され、小泉エリさんがウィナーとなる。対する稲垣早希ちゃんは再び対決を行うことを宣言。対決イベントが今後も行われることを示唆した。

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