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2015年3月 1日 (日)

笑いの林(33) 「テンダラー JAPAN TOUR in NGK」

2015年1月25日 大阪・なんばグランド花月(NGK)にて

午後7時30分から、なんばグランド花月(NGK)で、テンダラーの「テンダラー JAPAN TOUR in NGK」を観る。7時30分開演というのは今日もNGKでは朝から公演があって押すためで、それ以外の理由は特にない。ただ上演時間が2時間半を超えたため、京都に帰るには終電間際となった。

アメリカでの公演を行い、好評だったテンダラー。今日もまずは二人とも星条旗をデザインしたネクタイを締めて登場し、英語での漫才を行う。自己紹介の後、浜本広晃が白川悟実のことを「若く見えるけど実は44歳だよ」と言ったり、浜本がマイケル・ジャクソンの振付で踊りながら「マイケルじゃなくてジャネット・ジャクソンだよ」と言ったりする。アメリカの女性について浜本が、「(一人目)ビューティフル、(二人目)ビューティフル、……(一人スルーして)ビューティフル(日本語でやる「別嬪さん、別嬪さん、一つ飛ばして別嬪さん」の英語版)」とやる。と、ここで二人が、「!? ジャパン?」と気付くという設定である。直後に舞台下手から日本語を話す白人のおっさんが登場して、「何やってるんだよ! 調子に乗って英語喋ってるけどここは日本だよ! 俺はいいよ、英語わかるから。だけど、客席見てみ。みんなアホみたいな顔してポカーンとしているよ!」と駄目出しをする。

3人が退場した後で、NGKの舞台後方の巨大ディスプレーにテンダラーがアメリカを旅している風景が映る。なお、テンダラーの「JAPAN TOUR」は今日が初日で、今後日本全国を回るが、毎回少しずつ内容を変えていく予定だという。今日は吉本新喜劇や、つぼみのメンバーが出演していたが、地方公演に誰が出るのかは不明である。

今度は舞台上から能舞台をイメージした、松の木が描かれた背景が降りてきて、和のセットの中で漫才(ほぼコントであるが)を行う。白川が今年の目標としてCDデビューをしたいと語り、チューブの「シーズン・イン・ザ・サン」をカバーしたいと言う。浜本が「中年太りの感じは前田さんと同じ」と言った後で、ではトークショーと握手会、ミニコンサートをしようと提案するが、舞台はいきなりブックオフ梅田店。新譜として発売される前から中古で出ているということになってしまう。白川が文句を言って、舞台はタワーレコードに変わるが、白川がトークを始めるやいなや浜本が巻きのポーズを取ったり、握手に来てくれたのが二人だけ、それも白川の両親だったりする。白川がもう少し長くやりたいといい、自分で自分のことを「テレビで見るより男前ですね」などと言っていたりする。「シーズン・イン・ザ・サン」であるが、白川が考えてきた振付がださいと、ダンサーでもある浜本が駄目出しする。特に「心潤してくれ」のところで胸の付近に手をやる振付がダサすぎとのこと。

イタズラ番組の話。警察が出てくるとびびるという話になり、浜本は「刑務所5年入った後で、『どっきりでした』」と言うが、白川から「がっつり刑務所入ってるやん」と突っ込まれる。
「コラおじさん」というイタズラがあり、すれ違いざま「コラ!」と叱るもので、やってみようということになるが、白川がコラおじさんをやると浜本がダンスのようなジェスチャーをする。そこで浜本がコラおじさんをすることになるが、かなり前から「コラ」と言ってしまったり、最初から挙動不審で白川に近づいていかなかったりと、変な感じになってしまう。

「ぶらり旅」の企画。浜本が出演者の案内をするが、「小栗旬、向井理、テンダラー・白川」と言って、白川から「キャスティングおかしいやろ。ハンデキャップありすぎやん」と言われる。浜本は「シンクタンク・タンク、まるむし商店・礒部、テンダラー・白川」と直すが、白川は「誰が見んねん?」と駄目出し。浜本は「俺は見るけどな。俺とヤナギブソンは見そうや。ヤナギブソンは『誰が興味あんねん?!』と言いながら見そうや」と言う。
小栗旬と向井理は新幹線で東京に帰り、白川一人のぶらり旅。何故か満員のバスの中でスタート。女子高生の悲鳴が上がり、白川が痴漢に間違われて、証拠VTRがあるというので警察に行き、というテレビ番組ではあり得ない展開となる。
疑いが晴れて警察から出てきた白川。しかし今日の宿を探さねばならない。だが道行く人はガラの悪い人ばかり、白川が「ここどこ?」と言うと、浜本演じるナイフを持った仕草をしている男が「デトロイト」と答える。「なんでバスでアメリカ来てるん?」と白川。そこへ、浜本演じる老婆が一人。自分の名前も何もかも忘れているので、白川は老婆を伴って警察へ、と警察ばかり出てくる展開になる。

それから、明日、テレビ番組の収録でビートたけしの前でやるネタを演じる。これは以前も見たことがあるものだが、放送されるものなので内容は書かないでおく。

iPhoneネタのコント。iPhone7が発売されるということになったので、白川が発売待ちの行列に並ぶ。前に並んでいるキャストは後ろ向きなので顔は見えないが、一度、振り返るシーンがあり、つぼみのメンバーで、シュークリームとして漫才もやっている、しよりが参加していることがわかった。
そこへ、段ボールで作ったiPhoneを胴体にし、オレンジのカツラをかぶった浜本が登場。白川は「うわ、こういう人、普通は徹夜して並んでるのに、来るの今?」などと呟く。浜本は徹夜してiPhoneのデザインの段ボールを作っていたので来るのが遅くなったというが、白川に「徹夜するのは普通は並ぶ方やろ」と突っ込む。発売の時間になるが、先着100名のみの購入で、白川が100人目であり、吉本新喜劇の清水啓之扮するソフトバンクの店員が「はい、ここまでです」と言って出てきて浜本を止める。
数年後。iPhone8が発売になるので、白川がまた並んでいる。そこへ、iPhone7発売日を同じ格好をした浜本が出てくる。浜本は白川の顔に見覚えがあるのが名前を聞き、白川は「白川です」と答えるが、「どんな字ですか?」と聞き返される。浜本演じる役柄は、スガノという苗字だが、ス賀ノという変な表記のものである。スガノはiPhoneに変えるのが初めてだと言い、白川から「ひょっとしてまだガラケー?」と聞かれるが、実はスガノが持っているのは肩掛け式の携帯電話。白川は「これ、NTTの会社にしか展示してない奴」と呆れる。今回もスガノこと浜本はiPhoneを買えなかった。

数年後、iPhone9が発売になるので、白川が並んで待っていると、車の急ブレーキの音がし、スガノがフラフラしながら出てくる。

また数年後、iPhone10が発売になるというので、白川が並んでいると、カツラをかぶっていない浜本が、カツラと段ボールiPhoneの浜本の遺影を下げて登場。iPhone9の時に交通事故でスガノは亡くなってしまい、双子の弟が代わりにやってきたのだ。弟のスガノも持っているのはポケベルで時代遅れである。

そのまた数年後、iPhone11の発売の日。白川は並んで待っているが、スガノは来ない。安心する白川だったが、「最後列」という看板を持って後ろを向いていた男が実は浜本扮するスガノ弟で、スガノ弟はiPhoneが好きすぎてショップの店員になったのだという。

その数年後、iPhone12の発売日。白川はまたも並んで待っており、「最後列」という看板を持っているのがスガノ弟ではないことを確認して安心するが、そこへスガノ弟がやって来る。スガノ弟には若い彼女がいる(演じているのは、つぼみのメンバーだと思われるが、私はつぼみには余り詳しくないので名前まではわからない)。と、スガノ弟の彼女のつわりが始まってしまう。スガノ弟は「自分ともまだやっていないのに一体、誰と?」と、白川を睨み、白川は慌てて否定するが、実はつわりは演技で、どっきり番組であった。

その数年後、iPhone13の発売日。並んでいる白川のところに、スガノ弟と奥さんとなった彼女が赤ん坊(のぬいぐるみ)を抱いてやって来る。どっきりをやり過ぎたので店員のアルバイトはクビになったという。スガノ弟の子は女の子で、名前は「愛香」。白川は「『あいか』ちゃんか、可愛い名前だね」と言うが、スガノ弟は「いや、下の字は香港のホンで、『アイホン』と読みます」と告げる。「兄も喜ぶと思います」とスガノ弟は言うが、白川は「いや、お兄さんは喜ぶやろうけれど……」と呆れる。愛香を白川が抱くと笑うが、スガノ弟が抱くと愛香は泣く。白川が抱くと愛香は笑い、スガノ弟が抱くと泣くを繰り返し、スガノ弟は「二人で海外に新婚旅行に行くので、その間、愛香を預かって欲しい。懐いてるし」と無茶を言う。白川は断ろうとするが、スガノ弟と奥さんはその前に二人で下手にはけてしまう。と、そこで車のブレーキ音と二人の悲鳴が響いて……

数十年後、iPhone106の発売日。店の前で並んでいる白川。そこへ、女装した浜本が現れる。正体はそう、成人した「アイホン」だった。

コント「中華料理店」。中華料理の横山料理店の店長・横山(白川)のところに、やすし・きよしの漫才の衣装を着た北川きよし(浜本)という男がやって来る。きよしは、明らかに西川きよしを真似た動きと喋り方をする。きよしは明日からアルバイトとしてこの店で働く予定なのだが、遅刻してはいけないというので前乗りしたという。きよしには子供が3人いるが、名前は、忠志、弘志、かの子と、西川きよしの子供と完全に同じ名前。横山は、「あんた、お笑い好きやろ」と聞くが、きよしは「いえ、私は政治経済以外には興味がありません」と否定する。きよしは国際結婚をしていて、名前はヘレンならぬソレン。ロシア人だという。また、きよしは「あなたは横山やすしではないのですか?」と聞いて横山に「やすしちゃう!」と否定される。

きよしは、お客さん(やって来たという設定で、目に見えるわけではない)に「お薦めのメニューはありません。ただ、大将は良い人です」と横山のことは誉めるが横山の腕は貶すということを繰り返す。そこで、横山は、きよしにバイクで出前を運ぶよう命じ、何とか遠ざけるのだが……

暗転。

下手にちゃぶ台が置かれ、そこの付近にだけライトが当たって、横山料理店の二階居間という設定である。きよしは結局、出前に行ったまま戻って来なかった。留守番電話を聞く横山。きよしからのメッセージが沢山入っていた。最初のメッセージでは、きよしは今、谷町7丁目にいて、出前先がわからないらしい。横山は「7丁目ちゃう、4丁目や」と呟く。その後、きよしはどんどん遠ざかり、「谷町8丁目、そして一気に堺まで行ってしまう。堺のザビエル公園にいるのだが、このザビエルとはあのフランシスコ・ザビエルなのかと疑問に思っているきよし。そして、今度は逆に向かったきよしは大阪市を通り越して茨木にまで着いてしまう。そこで、きよしの妻・ソレン(やはり浜本の声である)からのメッセージがあり、「夫の帰りが遅いので出掛けたら、堺に着いてしまいました。ザビエル公園のザビエルというのはあのザビエルなのでしょうか」と夫と同じルートを辿っていることがわかる。きよしからは「お腹が空いたので出前を食べてしまいました。ソレンが作ったボルシチを持ってくるのを忘れたのが」などというメッセージが入っている。ソレンからのメッセージは、「今、茨木です」と何故か夫と同じコースに向かっているのを告げるもの。結局、きよしとソレンは出会うのだが、そのことを二人とも別々にメッセージとして入れている。「二人一緒にいるんやから(メッセージ)一つでええやん」と横山。その後、きよしとソレンはバイクに二人乗りして事故を起こし、ロシアまで逃亡しようとする。

コント「ナース」。
白川悟実は交通事故に遭って入院している。バイクに轢かれたそうだが、バイクを運転していたのはロシア人の妻と二人乗りしていた男(つまり、北川きよし)であるという。ロシア人の妻がお見舞いに来てやたらボルシチを勧めていったとのこと。
白川がナースコールを押すと、ベッドのすぐ上がガラッと開き、フリーランスのナース・大門未知子(浜本。米倉涼子ではない)が顔を覗かせる。「私、失敗しないので」と言うが、「白川さん、採血」というべきところを「白川さん、献血」といきなり言い間違える。ちなみに大門の妹はキャビン・アテンダントをしているそうだ。
ナースが24時間体勢で患者をサポート出来るようにすぐそばに待機しているとのことなのだが、白川が呼んでも答えず、一々ナースコールを押さなくてはならない。それでいて壁は薄く、大門と他のナースが話す言葉が聞こえる。山下という若いナースは、「あの、白川って人、吉本の芸人らしいわよ」と言うが、大門は「え? 何て芸人?」、山下「テンダラーの白川」、大門「え? ダラーの?」、山下「テンダラーの白川悟実」、大門「え、男なのに『さとみ』っていうの? 郷ひろみみたいなもん?」などと会話しているのが聞こえる。

山下は煙草が止められないのだが(ナースの喫煙率の高さはよく知られている)、「この辺に煙草吸うところありません? 1階の喫煙室まで行くの遠くて」と大門に聞き、大門が「換気が利いているところならいいわよ」というので、白川のいる病室に向かって、紫煙が飛んでくる。

役名のついていない若いナースも登場する(つぼみのメンバーが演じている。名前まではわからない)。白川はナースコールを押して若いナースに来て貰おうとするが、やはりやってくるのは大門である。

ナース達の歓声が聞こえる。大門によるとジャニーズの嵐が9歳の女の子のお見舞いにサプライズでやって来たのだという。大門は「あなたにも来ています」と言うが、やって来たのは何故か吉本新喜劇の今別府直之。「ピュッ。ピュッ」という持ちネタだけやって退場。嬉しくも何ともない。

コント「ファーストクラス」。
初めてファーストクラスに乗った白川。若くて可愛いキャビン・アテンダント(つぼみの樋口みどりこが演じている)を見て、「流石、ファーストクラスだなあ」と感心するが、そのCAは、「私はエコノミークラスを担当しております」と言う。「エコノミーであんな可愛い子ならファーストクラスはどんな美女が来るんだろう」と胸を膨らます白川だったが、やってきたのは浜本演じるCA。「え? ファーストクラスってマニアばっかりなの?」と訝る。ちなみに浜本演じるCAの名前は墜落するよ。縁起でもない名前だが、結婚したので苗字が変わってしまい、元の苗字は大門だという。ここで白川はピンとくる。「あの、お姉さん、ナースやってません?」。墜落するよは大門未知子の妹だったのだ。
墜落するよは、「関空発、八尾空港経由、ハワイ行き」とアナウンスする。八尾の「焼き鳥Diningハマー」(浜本広晃が経営する焼き鳥屋。1号店は心斎橋の東、長堀橋の西にあり、八尾に2号店がある。どうでもいいことだが、1号店には私は行ったことがある)で食材を積むのだという。

機長からの挨拶もあるが、機長を演じているのは元・ピン芸人で現在は吉本新喜劇の座員である諸見里大介。滑舌が悪いことで有名だが、機長のアナウンスもやはり何を言っているのかわからない。

そこへ、樋口みどりこ演じる若いCAが、スタッフの財布が盗まれたと墜落するよに告げに来る。白川が思いっ切り怪しいと思う二人。結局、財布は盗まれておらず、カバンの中に入っていただけであった。墜落するよは、理化学研究所の元・ユニットリーダー小保方晴子の「STAP細胞はあります」の口調で、「スタッフ財布はあります!」と言って退場する。

暇を潰すために映画を観ることにする白川。墜落するよが、「まだ公開されていない新作もあります」と言うので、白川が「ジョーズ」という映画を観ようとするが、映ったのは(背後の巨大ディスプレーに映像が映る)、墜落するよのカツラをかぶった浜本が海に入り、こちらに向かってくるという、別の意味でのホラー映画。

映画はいいから音楽を聴きたいという白川。選んだのはK-POP。と、ここで、つぼみのメンバー(しよりと樋口みどりこがいるのは確認。他の女の子も全員つぼみのメンバーなのかどうかまではわからない。吉岡久美子はいなかった)達が黄色い衣装で登場。浜本も同じ衣装に着替えて、皆でダンスを披露する。かなり長い時間踊っていた。

ゲストコーナー。海原やすよ・ともこがゲストとして登場する。海原やすよ・ともこは姉妹であり、三代に渡って漫才師で、「上方お笑い界のサラブレッド」と言われている。姉のともこは元々ポッチャリしていたが、妹のやすよはそれほどでもなかった。だが、久しぶりに見ると、やすよも横幅が倍ぐらいになっている。急に食事量が増えたとか運動量が減ったというわけでもないので(代謝は悪くなっただろうが)おそらく遺伝であろう。二人の祖母がやはりポッチャリ体型であったそうだ。
海原姉妹はテレビ大阪で「やすとものどこいこ!?」という看板番組を持っており、テンダラーもそれに出演したことがあるそうだが、大人の事情でテレビ大阪は京都や神戸では高層建築しか電波が入らないため、私は番組を見たことはない。「やすとものどこいこ!?」は買い物番組だそうで、まず、ゲストの財布を点検するところから始まるのだが、そこで、財布の写真を見て、それが誰のものかを当てるクイズを行う。
ゲストは吉本芸人が圧倒的に多いが、その他にも堂本剛が出演していたりする(東京ロケ。剛のお姉さんが「やすとものどこいこ!?」が好きで、剛もDVDに録画したものを贈って貰って見ていたそうだ)。韓流スター、BIG BANGのテソン(D-LITE)も出ているそうだ。
一番驚いたのは、雨上がり決死隊の宮迫博之の財布で(京都では映らないのに京都ロケである)、財布そのものではなく入っている額に驚愕させられたとのこと。金額を二人は言っていたが、敢えて書かないでおく。多分、一発で当てられる人はいないほどの額である。

財布であるが、全問正解。やはり記憶力は良いようである。ちなみに、番組が始まった頃のやすよは今ほど太ってはいない。

その後、毎朝飲んでいるヨーグルトの味や、洗剤やボディーソープの香り(諸見里大介、清水名啓之、今別府直之が登場して匂いを嗅がれる)などを当てるクイズが行われたが、ことごとく正解した。

ラストは漫才(実際はコントである)。「去年は謝罪会見が多かった」というので、白川は謝罪するというネタを行う。まず浜本が司会として挨拶をするのだが、少し喋る毎に口でシャッター音を模倣する。浜本が喋っている時は「カシャカシャカシャカシャ」という調子なのだが、いざ、白川の謝罪が始まると、シャッター音は「カシャ……、……、カシャ……、……、……ピロリン」とまばらで最後は写メの音になってしまう。

浜本が白川の謝罪会見については、「このたびは相方が、万引き常習、窃盗、裏DVD作成、フィリピンパブ経営、大麻、殺人」と述べて、白川から「俺、殺人までしてんのかい!」と言われる。白川は「そうじゃなくて、タクシーの初乗り運賃が680円なのを660円と思い込んでトラブりになって」と決めるが、白川が謝罪の言葉を述べる度に、浜本が、「おんどりゃー!」、「謝って済むかー!」、「出ていけこら!」、「当たり前じゃ!」、「死ね!」、「くたばれー!」などと罵詈雑言を浴びせることになる。白川が「口が悪いね。どこの記者?」と聞くと浜本が「AneCan(女性向けファッション雑誌)」と答えるというオチであった。

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