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2017年6月15日 (木)

笑いの林(91) よしもと祇園花月 「祇園ネタ」&吉本新喜劇「1万回のお手伝い」2017年6月2日

2017年6月2日 よしもと祇園花月にて

12時30分から、よしもと祇園花月で「祇園ネタ」と吉本新喜劇「1万回のお手伝い」を観る。
今日は1回公演で、団体客がいないため、客席には合計でも30名ほどしかいない。

「祇園ネタ」の出演者は、祇園、桜 稲垣早希、笑福亭鶴笑、シャンプーハット、ザ・ぼんち(登場順)

祇園。木﨑がやはり自分のことを「男前」と称する。ちなみに木﨑は身長が163cmしかないのだが、相方の桜井によると中学校2年生の男子の平均身長だそうである。
子供の頃の遊びをやるというので、グーチョキパーでは、木﨑がチョキを「ずっと保管してたよ君に貰ったチョコレート」と長くしてしまう。にらめっこでは木﨑は、「にらめっこしましょ。木﨑に惚れるなよ! アップトゥーデート!」と謎の遊びに変えてしまっていた。


桜 稲垣早希。「関西弁でアニメ」をやる。早希ちゃんが「標準語の人」と聞いたので、仕方がないので挙手。「今から標準語を悪く言いますけど大丈夫ですか?」と聞かれたが、別に標準語であることに誇りを持っているわけではないので(関西弁に誇りを持っている人はいそうだが)問題はない。
今日は、「天空の城ラピュタ」の「見ろ、人がゴミのようだ」を「見ろ、おばはんがおっさんのようだ」で止めていた。


笑福亭鶴笑。関西落語の定番の一つである「動物園」をやる。今回は主人公の男は「着ぐるみのバイト」とだけ聞いていて、移動動物園に来て虎の皮を着るのだと初めて知ることになる。
園長の名前はやはり池田で(池田は「動物園」を得意とした桂文蝶の本名である)、ラストに登場するのも「園長の池田」である。
今回の移動動物園は、虎とライオン以外は、リス、狸など地味な動物しかいないというのが特徴である。

シャンプーハット。客席に30名ほどしかいないため、てつじが「団体さんですか?」と聞く。
これ以降はいつもと同じ展開で、決定的なネタバレになるので書けない。


ザ・ぼんち。おさむがサッカー日本代表の香川の話をするのだが、他の海外で活躍する選手の名前を「徳島、高知、愛媛」と言って四国の香川にしてしまう。
サッカー日本代表の本田の名前を挙げるのだが、その他のヨーロッパで活躍するする日本人選手の名前を「ヤマハ、カワサキ」と言ってバイクメーカーのホンダにしてしまっていた。


吉本新喜劇「1万回のお手伝い」。出演は、川畑泰史(座長)、末成由美、島田珠代、新名徹郎、今井成美、今別府直之、山田花子、諸見里大介、Mr.オクレ、小寺真理、もじゃ吉田、清水啓之、吉田ヒロ。

末成物産社長の末成由美の豪邸が舞台。末成由美の養女の真理は、「1万回のお手伝い」が済んだら実父と実母が現れると由美から言われている。高校生になった真理は、あと1回お手伝いが済んだら1万回というところもまで来ていた。勿論、由美の言っていたことは出鱈目。どうしようかと焦る由美だったが、由美宅に盗みに入った川畑泰史と島田珠代を見かけた真理は川畑と島田を両親だと勘違いしてしまい……。
1万回のお手伝いが住んだら実の両親が現れると本気で思い込んでいる女子高生が今時いるのかという話だが、まあ新喜劇なのでよしとするか。

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