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2018年5月 3日 (木)

これまでに観た映画より(104) 「恋するマドリ」

DVDで日本映画「恋するマドリ」を観る。大九明子監督作品。出演、新垣結衣、松田龍平、菊地凛子、内海桂子、ピエール瀧、世良公則ほか。

独特の時間が流れる映画である。偶然の多さは気になるが。

人気急上昇中(2008年当時)の新垣結衣の主演作。ただ、準主役である松田龍平と菊地凛子にかかる比重も大きく、少なくとも存在感においては松田龍平と菊地凛子の方が新垣結衣より上ではある。

評価が高く、愛らしい映画ではあるけれど、そこどまりの限界も感じさせる。

菊地凛子がいい。「バベル」の時はそれほど良いとは思わなかったけれど、独特の時間を自分から生み出すことの出来る女優であることがこの映画を観てわかった。映画自体も独特の時間を持っているが、彼女の周りだけ違う時間が流れているような感じを受けた。

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