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2018年9月20日 (木)

観劇感想精選(255) 劇団京芸 「進め! ウルトラ整備隊」

2009年1月30日 伏見区納所の京芸DDシアターにて観劇

京都市の南端である伏見区納所にある京芸DDシアターで、劇団京芸の公演「進め! ウルトラ整備隊」を観る。石沢克宜:作、河口琢磨:演出。
富士山麓、青木ヶ原の樹海の中に作られた地球防衛軍極東基地、ウルトラ警備隊の事務所が舞台。このウルトラ警備隊というのが、天下り先や防衛費削減のために設けられた部署であり、宇宙からの攻撃に備えるという名目はあるが、当然ながら仕事は全くない。世間からは「ウルトラ整備隊」などと陰口をたたかれていた。
そんなある日、ウルトラ警備隊の事務所に、「自分は宇宙人だ」と名乗る男が現れて……。

ちょっと風変わりなファンタジー、いやファンタジーとリアルの中間に立ったような独特のテイストを持った芝居。
京芸DDシアターは新劇の劇団である劇団京芸の稽古場であり、キャパは狭い。新劇のハキハキした発声法は、このキャパには不向きに感じたが、劇自体は面白かった。
自らを宇宙人だという老人、山本コウタロウ(劇団京芸の代表である藤沢薫が演じた)のキャラ設定が絶妙のスパイスになっていたと思う。

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