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2019年2月12日 (火)

笑いの林(113) よしもと祇園花月 「祇園ネタ」&吉本新喜劇「彼は妹に恋をする!?」2012年12月25日

2012年12月25日 よしもと祇園花月にて

午後3時30分から、よしもと祇園花月で、「祇園ネタ」と吉本新喜劇「彼は妹に恋をする!?」を観る。


「祇園ネタ」の出演者は、銀シャリ、桜 稲垣早希、ファミリーレストラン、まるむし商店、ザ・ぼんち。


銀シャリは、鰻和弘(うなぎ・かずひろ)の苗字が珍しいという話になる。鰻という苗字の人は全国に6人しかおらず、そのうち4人を鰻和弘の家族が占めているということで、相方の橋本直が「後の二人とはどういう繋がりなんでしょう。というより何で全員家族じゃないの?」と突っ込む。
鰻という漢字を読んで貰えず、病院の受付で、「まむじさーん」と呼ばれたりするという(ちなみに鰻の関西では「まむし」と呼ばれることがある)、その他にも「魚さーん」と偏だけで呼ばれるといい、「『サザエさん』の家族は全員こないなくなる」と橋本は言う。

テニスのスマッシュの時の掛け声が格好良いという話になり、鰻がスマッシュをするが、ボールをトスしてから「俺のこの熱いボールを受けてみろ。行くぞ!」と言って、橋本に「長すぎる。その間にボール落ちてる」と突っ込まれた。


桜 稲垣早希。演目は「おねえさんといっしょ」。セリフが飛んだところがあったが、何とか上手くごまかす。


ファミリーレストラン。
「滋賀県住みます芸人」ということで、原田良也が「滋賀を有名にする曲を作ろう」と提案し、滋賀県出身の有名シンガーであるTMレボリューションの曲の替え歌をしようと提案する。だが「体を夏にして過激で最高」を「琵琶湖を空にして、小麦粉埋めよう」という意味不明の歌詞になってしまう。
その他、「琵琶湖わんわん王国」の歌を歌って、相方の下林朋央に「もうつぶれたわ」と突っ込まれる。原田は更に、びわ湖温泉ホテル紅葉の歌を歌って、下林に「来年の1月で閉鎖や」と再度突っ込まれる。
その他、滋賀県の特徴として、「コンビニの駐車場滅茶苦茶広い」。「平和堂(滋賀県各地にあるスーパー)滅茶苦茶でかい」などと歌う。


まるむし商店。
おなじみのしりとりネタ。
東村雅夫が「からす」で始めたしりとりを、磯辺公彦が語尾が「す」になるように返すとうわざである。「すす」、「スリッパ」、「パンパース」などとやり取りが続き、磯辺は返す度に「すんません」と言う。テンダラー・浜本に言わせるとこれが可愛いらしい。東村が客席に「何かありませんか?」と聞いてきたので、「スコットランド」と私が言うと、磯辺は「ドス」と返した。


ザ・ぼんち。
里見まさとが、「18から漫才を始めて、考えてみれば今年で還暦」というと、おさむは、「君は考えんと年を取らんのかいな」と突っ込まれる。この「君は考えんと」ネタは何度か繰り返された。
まさとが、「年を取ると、トイレが近くなる」と言うと、おさむは「いや、去年、リフォームして部屋からトイレまで遠くなった」と別の「遠くなった」で返してぐちゃぐちゃになった。


吉本新喜劇「彼は妹に恋をする!?」。出演は、清水けんじ、内場勝則、中田はじめ、安尾信乃助、高井俊彦、大島和久、森田展義、太田芳伸、いちじまだいき、前田真希、井上安世、桑原和男。

花月ラーメンが舞台。店長の清水けんじの下の妹である安世は、だいきとの結婚を考えているが、だいきの母親である桑原和子(桑原和男)は、大金持ちである桑原家の跡取りとラーメン屋の娘では釣り合いが取れないと結婚には消極的である。

けんじの上の妹である前田真希は、「女優になる」と言って、けんじと喧嘩をして家を飛び出したまま何年も戻っていない。そんな真希が妊娠して帰ってくる。女優を諦めて同棲相手と結婚を考えたが、相手が突然蒸発してしまい、行き場がなくて戻ってきたのだ。妊娠しているとなると安世の結婚に響くということで、花月ラーメンの隣でクリーニング店を営む高井俊彦と真希を結婚させよう、妊娠して出っ張った腹は、太ったということにしようと強引に話を進め、高井俊彦も結婚に乗り気になる。

吉本不動産の森田展義がやって来て、グルメに力を入れてチェーン店を出したいので花月ラーメンのレシピを提供して欲しいと頼むが、けんじは断る。

その後、大島和久が花月ラーメンにやって来る。大島は真希と同棲し、妊娠させた相手だった。
大島は、200万の借金があると言い、真希に迷惑をかけたくないために消えたのだという。だが、その後ろには吉本不動産の企みがあった。

稽古期間が極端に短いため、毎回のようにミスのある吉本新喜劇であるが、今日は初日でありながら大過なく終えることが出来た。

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