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2019年2月16日 (土)

コンサートの記(523) 遊佐未森 「cafe mimo ~vol.13~」@心斎橋JANUS

2013年4月13日 心斎橋JANUSにて

午後6時から、心斎橋JANUSというライブハウスで、「cafe mimo ~vol.13~」を聴く。遊佐未森が毎年春に、ドラムス&パーカッションでバンドマスターの楠均と、ギターの西海孝のトリオで行っている全国公演の第13回目。今日の大阪公演はゲストとしてゴンチチのゴンザレス三上が出演する。

心斎橋JANUSは分かりにくい場所にあり、到着が開場時間に間に合わなかったが、私が心斎橋JANUSに着いた時にスタッフが「80番までの方、お入り下さい」と言い、私は整理番号79番だったので全く待たずに入場出来た。見方によってはついている。

今年の「cafe mimo」ツアーは今日が初日。今回も、ボーカル&ピアノ・遊佐未森、ギター・西海孝、ドラムス&パーカッション・楠均と編成は変わらなかったが、遊佐未森は「桃」という曲を歌う際にパンドという大型のピアニカのようなものも演奏した。栗コーダ-カルテットのメンバーから貰った楽器だという。「桃」は友人が第二子の女の子を産んだときに記念に作った曲だというが、その女の子は今はもう大学生であるという。

ちなみに未森さんはこれまでずっとロングヘアであったが、今日はショートにしていた。

デビュー曲の「瞳水晶」、「水無月」、「poetry days」、「欅 ~光の射す道で~」などが歌われた後で、パワフルな「カラフル」というナンバーが歌われ、未森さんの要望で、客席からも「カラフル」という言葉が出てくる部分は聴衆も一緒に歌う。

未森さんの歌声はそれ自体が透明なだけではなく、聴いているこちらの耳も漱がれるような、静かにして強力なパワーを持つ。

カバー曲は今回はバグルスの「ラジオスターの悲劇」が選ばれ、未森さんと楠均の二人により振り付きで歌われた。振付は未森さんの役目である。

ゴンザレス三上との共演は4曲。まず、沖縄民謡「安里屋ユンタ」。次いで「僕の森」、NHK復興ソングである「花は咲く」、アンコールの「デイジー、デイジー」であった。ゴンザレス三上は「安里屋ユンタ」について、「沖縄で演奏することになってコードを聞いたら『そんなものはない。適当にやって下さい』」と言われたとのこと。そこでコード進行を独自につけたところ、コード進行がないと言った人から「コードを教えて下さい」と要望されたそうである。また未森さんとゴンザレス三上の二人で、ある私立高校でコンサートを行ったことがあるのだが、高校の施設とは思えないほど立派なホールで「流石、私立高校。お金がある」感心したが、客席は共学のはずなのに男子高校生だけという謎の公演になったという。花束も頂いたが、厳つい柔道部員からの贈呈だったそうで、ゴンザレス三上は「(花束は)すぐ捨てました。嘘ですけど」と言って笑いを誘った。

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