カテゴリー「映画館」の8件の記事

2009年9月 5日 (土)

街の想い出(28) 有楽町 有楽町マリオン

街の想い出(28)  有楽町 有楽町マリオン

東京で映画といえば有楽町マリオン。日本劇場の跡地に立つこのシネマコンプレックスに私もよく通いました。
ここで観た映画でパッと思い浮かぶものを挙げると、「メジャーリーグ2」、「リトル・ブッダ」、「ラヂオの時間」、「みんなのいえ」などです。「ラヂオの時間」はまず地元の千葉の映画館で観たのですが、もう一度観たくなってマリオンに行きました。マリオンのお客さんは千葉のお客さんよりもずっと笑いに対する反応がよく、私も千葉で観た時よりも愉快な気分になれました。映画といえども観る箱を選ぶ必要があるのだと実感しましたね。

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2009年5月 7日 (木)

街の想い出(25) 千葉その3 千葉劇場

街の想い出 千葉劇場

千葉市中央区中央3丁目にある映画館、千葉劇場。前身は本当に劇場でしたが、戦後に映画館になりました。
私が10代の頃は2階席のある比較的大きな映画館でしたが、内部はオンボロでした。1995年にいったん取り壊され、その後、ミニシアターとして復活しています。

以前の千葉劇場で上映された映画で一番記憶に残っているのは、高校生の時に観た、オリバー・ストーン監督、ケビン・コスナー主演の「JFK」。ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ大統領暗殺の闇に迫る作品で、当時、大きな話題を呼びました。今ではJFKというと、阪神タイガースの抑え陣のことですね。

ミニシアターになってからの千葉劇場にも何度か通っていますが、正月に映画を見に行った際、何故か暖房が効いていなくて館内が酷く寒かったのを憶えています。

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2008年4月30日 (水)

街の想い出(23) 銀座その4 銀座シネパトス

街の想い出(23) 銀座その4 銀座シネパトス

東銀座にある銀座シネパトス。地下にある映画館です。3つのスクリーンがあり、ロードショー、名画など様々な映画を上映。

この映画館観た映画で印象深いのは、ルネ・クレマン監督、アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」のリバイバル上映。1994年か1995年のことだったと思います。

今はどうか知りませんが、当時の銀座シネパトスは近くを走る地下鉄の音がときおり館内に響いてくるという、のんびりした感じの映画館。そうした場所で、アラン・ドロン演じる主人公が海辺で太陽の光を浴びながら満面の笑みを浮かべ、でも実は……、という切ないラスト(このラストシーンは原作にはない、映画独自のもの)を観るのは、最新式の映画で万人向けの映画を観るのとは違った独特の感慨があったのをよく憶えています。

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2008年1月 9日 (水)

街の想い出(21) 千葉その2 シネマックス千葉

街の想い出(21) 千葉その2 シネマックス千葉

千葉市中央区にある映画館「シネマックス千葉(CINEMAX千葉)」。5つのスクリーンを有する、千葉市初のシネマコンプレックスです。1997年のオープン。この映画館で最初に観た映画は、確か竹中直人監督の「東京日和」だったと思います。写真家のアラーキーこと荒木経惟(あらき・のぶよし)夫妻をモチーフにしたドラマです。竹中直人と中山美穂の主演。松たか子の映画初出演作でもありました。岩松了の脚本。映画音楽の作曲は大貫妙子で、坂本龍一が編曲を担当しています。私は「洛北日和」というブログもやっていますが、そのタイトルの基になったのが「東京日和」です。

この映画館にはたびたび通い、色々な作品を観ています。というのもシネマックスにはメンズデイがあって、毎週木曜日に男性は1,000円で映画を鑑賞することが出来るので行きやすかったという理由があります。学生料金も1,300円で、東京の映画館に対抗しています(東京の映画館の学生料金は1,500円が一般的)。

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2007年12月17日 (月)

街の想い出(19) 銀座その2 東劇

街の想い出(19) 銀座その2 東劇

東劇。銀座と築地の中間、東銀座にある映画館です。

ここで観た映画と特に印象に残っているのは、竹中直人監督の「119」と黒沢清監督の「ニンゲン合格」。

「119」は消防署員の物語。とはいえ、ここ何年も火事が起こっていないという平和な海辺の街でのお話です。出演は、赤井英和、鈴木京香、温水洋一、塚本晋也、浅野忠信、津田寛治、マルセ太郎、宮城聰、竹中直人ほか。脚本は、筒井ともみ、宮沢章夫、竹中直人の3人が担当。音楽:忌野清志郎。
静岡県沼津市を中心とした日本情緒の残る風景、小津安二郎を意識した竹中の演出、撮影当時25歳だった鈴木京香の日本美人ぶり、忌野清志郎の歌など、見所の多い作品です。

「ニンゲン合格」は、14歳の時に事故で記憶を失った青年(西島秀俊)が10年ぶりに目覚めたところから始まるヒューマンドラマ。出演は、西島秀俊、役所広司、りりぃ、麻生久美子、哀川翔、洞口依子ほか。
展開が淡々としているので、“退屈だ”と評価する人も多かったようですが、「人間」、「夢」、「家族」などについて考えさせられるところも多く、個人的には第一級の人間ドラマであると思っています。

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2007年11月24日 (土)

街の想い出(17) 銀座その1 シネスイッチ銀座(銀座文化劇場)

街の想い出 銀座その1 シネスイッチ銀座(銀座文化劇場)

東京都中央区銀座、銀座のシンボルともいえる和光の裏通りにあるのがシネスイッチ銀座です。1997年までは、シネスイッチ銀座と銀座文化劇場という2つの劇場が入っていて、銀座文化劇場は往年の名画を上映するいわゆる名画座でした。現在はシネスイッチ銀座1とシネスイッチ銀座2となり、ロードショー館となっています。

私が良く通ったのは、今はなき銀座文化劇場の方で、ルキノ・ヴィスコンティの「家族の肖像」や「ベニスに死す」、先日亡くなったモーリス・ベジャールがバレエの振付を担当した「愛と哀しみのボレロ」などが強く印象に残っています。

グスタフ・マーラーをモデルにした「ベニスに死す」(原作はトーマス・マンの小説)は、テレビでも観ていたのですが、スクリーンで観ると耽美的な味わいがよりはっきりとわかりました。

「愛と哀しみのボレロ」は、ラストの有名なバレエシーン(ラヴェルの「ボレロ」。この振付をしたのがモーリス・ベジャール)以上に、とにかく長い映画だったという印象が残っています。今観たらまた違った感じを受けるのかも知れませんが。

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2007年4月 5日 (木)

街の想い出(7) 渋谷その1 シネ・アミューズ

シネ・アミューズはその名の通り、サザンオールスターズや福山雅治が所属するアミューズが経営する映画館。シネ・アミューズEASTとシネ・アミューズWESTの2つのスクリーンを有しています。

シネ・アミューズEAST/WEST

東急百貨店渋谷本店の向かいのビル4階にあるシネ・アミューズ。私が東京にいたころは映画館の上の5階フロアにある店の雑音(ハイヒールで歩く女性の靴音など)が頻繁に聞こえることで不評でしたが、今はどうなっているのでしょう。

シネ・アミューズで観た映画で印象的なものを挙げると、岩井俊二監督・松たか子主演の「四月物語」、SABU監督・堤真一主演の「MONDAY」、塚本晋也監督・主演の「バレット・バレエ」といった作品名が思い浮かびます。

「四月物語」は松たか子の映画初主演作で、内容は少女漫画チックなところがありますが、映像の美しさと10代だった松たか子の初々しさが魅力的。千葉・幕張がロケ地に選ばれたことも千葉市出身の私にとって嬉しいことでした。

「MONDAY」は普段は普通のサラリーマン高木(堤真一)が酔って暴走するという内容の映画で、劇場受付で「飲んだら無敵」という合言葉を言うと入場料が割引になるという特典がありました。
野田秀樹が正体不明のオカマ役で出ているの何とも不思議です。

「バレット・バレエ」はバイオレンス映画で、神経症の匂いがするのが気に障りましたが、(登場シーンは少ないものの)鈴木京香の悲しげな雰囲気と、真野きりなの好演が心に残る作品です。ところで真野きりなは今どうしているのだろう?

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2006年12月15日 (金)

街の想い出(4) 新宿その2 テアトル新宿

新宿には何度も映画を観に行きました。多くの映画館に行きましたが、その中で最も多く通ったのがテアトル新宿です。新宿駅東口から地下街を通り、紀伊国屋書店に入って本を探したり買ったりした後、その裏通りを歩いてテアトル新宿に通いました。

テアトル新宿

テアトル新宿で観た映画で特に印象に残っているのは3本、中国映画祭で観た「息子の告発」とDVDのカテゴリーに記事を書いた「カリスマ」、そして「ナビィの恋」です。

「カリスマ」のことはもう書いたので、「息子の告発」と「ナビィの恋」について書きます。

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