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2006年2月19日 (日)

劇団「かいつぶり」公演終了

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公演を終えて笑顔の鈴鹿暁美氏(演出・劇団「かいつぶり」団長)

2月19日、日曜日。午後2時30分からの上演をもって今回の草の根劇場劇団「かいつぶり」の公演は全て終了致しました。ご来場下さった皆様ありがとうございました。

午前中、ミーティングを行ってから、自主稽古。プロのカメラマンによる撮影も入る。公演中もカメラマンによる撮影があり、後で拝見したが非常に良く写っている。プロなので当たり前なのだけれど。

大劇場でのスタッフは初めてだったが、本番になると時間の流れが速く感じる。
打ち上げを終えて京都へと帰る車の中、「終わった」という充実感と、「もう終わってしまったのか」という寂しさを同時に感じる。永尾よしろうも吉本美和も同じような、いや、私以上に感慨は強かっただろう。

演劇の公演は消える。一場の夢のように。「無常」の思いだけが心の隅に残される。

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2006年2月18日 (土)

「チャンスの神様」本番

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2月18日、草の根劇場劇団「かいつぶり」の公演、『チャンスの神様』は初日を迎える。午前中にゲネプロ。午後に2回本番がある。私は裏方として参加したのだが、大劇場での裏方は初めてであり、余裕を持って臨むことはできないので集中力で勝負する。観客は出演者の身内が多く、アットホームな公演だが、だからこそ手抜きはできない。     

終演後、観客の熱気だけが残る無人の客席で場内整備をしていると、なぜか懐かしさを覚えた。あるいはその懐かしさの正体は、私が持っている「劇場への愛着」なのかも知れない。20代前半の頃は、「ぴあMAP 劇場編」などを見て色々と想像して楽しんでいた。その名残が今もあるのだろうか。        

『チャンスの神様』、19日も滋賀会館大ホールにて、午後2時30分開演です。

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「チャンスの神様」チラシ

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草の根劇場劇団「かいつぶり」公演、『チャンスの神様』
作:古山夏美(劇団「かいつぶり」所属) 脚色・演出:鈴鹿暁美

2月18日(土) 午後2時30分開演(1回目) 午後6時30分開演(2回目)
2月19日(日) 午後2時30分開演

開場は開演の30分前

於・滋賀会館大ホール(滋賀県大津市滋賀県庁前)

劇団ホームページ
http://www.geocities.jp/kusa_kai/

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「チャンスの神様」本日本番です

草の根劇場劇団「かいつぶり」の公演、『チャンスの神様』(作:古山夏美、脚色・演出:鈴鹿暁美)は、本日2月18日と、翌19日に本番を迎えます。

18日は午後2時30分開演と午後6時30分開演の2回公演となります。

『チャンスの神様』

出演:吉本美和、門田早苗、永尾よしろう、古山夏美、舞、澤田美智子、影山真一、加藤小夜子(劇団京芸。特別出演)

作:古山夏美 脚色・演出:鈴鹿暁美

会場は滋賀会館大ホールです。

2月17日はドレスリハーサル。「ラストリハーサル」と同意義で使われる言葉だが、「ラストリハーサル」のことを普通日本ではドイツ語を用いて「ゲネラル・プローベ(通称:ゲネプロ。総合演習という意味)と呼ぶので、使い分けのためにこの言葉を用いる。

照明、音響、幕、を使っての初の通し稽古である。非常灯はついたままなので、暗転の場面でもかなり明るい。本番はどうなるのだろうか。
私は下手袖に控えているのだが、段取りが比較的多く(あくまで比較的である)集中力が必要になる。劇の裏方というのも、本当に劇が好きでないと出来ない仕事の一つである。

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2006年2月13日 (月)

色作り

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ビニールシートを敷き詰めて色作りと色塗り

2月12日、日曜日。午前9時から滋賀会館大ホールで舞台作り開始。まず舞台上にパンチシートを敷き詰める作業。先月、アトリエ劇研でリノリウムを敷き詰める作業をしたばかりなので要領がわかっている。

それからセットの壁を建てる。一部分、色の違う場所があるので、それに合う色を作るようにという注文を受ける。壁の色は特異なので、同じものを作ることは極めて困難である。「無理だな」と思いながらも、「赤」と「白」と「茶色」と「黄色」のペンキを使って何とか違和感のない色を作り、塗る。遠目には壁との色の差は目立たない。取り敢えず成功としておく。

午後から通し稽古。セットを置く場所を確認する。無理が生じそうな気がするが、それは追々調整していくしかない。

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2006年2月12日 (日)

大ホールで通し稽古

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滋賀会館大ホールロビー。夕暮れ。

2月11日、建国記念の日。滋賀会館大ホールで稽古。午前中、役者陣はダンスレッスン、裏方はタタキを行う。私はパソコンで文字を作っていたのだが、プリンターがたびたびエラーを起こしたり紙が詰まったりしてストップ。作業が捗らずイライラが募る。

午後からは大ホールで通し稽古。今日は2回通しを行う。今日は外は比較的(比較的です)気温が高いが、ホール内は寒い。裏方は厚着できるけれど、役者はそうはいかない。

しかし厚着をしていても寒いので、ステージ上でダッシュを何本か行って体を温める。

セットの置き場所が頻繁に変わる。「(置き道具を)上手側に15cm動かして」など、ほとんど足利義政の世界である。

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2006年2月 6日 (月)

2月5日 今日も大津

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永尾よしろう作製の置き道具。何に使うかは本番で。

今週からは、これまでより1時間早い午前9時集合となる。京都はやはり小雪の舞う天気。永尾よしろうの車で大津に向かう。

午前中は置き道具、小道具の作製と、自主稽古。

置き道具作製に必要なものを買い出しに行く。試しに使ってみるが、そこまでする必要があるのかどうか微妙である。演出の鈴鹿暁美さんが来るまで使用するかどうかは保留とする。

ウォーミングアップにフットバッグでリフティングをする。フットバッグは室内でもサッカーの練習が出来るよう考案されたニュースポーツである。
興味を持った子がいたので、リフティングを勧めてみるが、やはり慣れていないので巧くいかない。そこで二人で蹴鞠の要領で蹴り合う。これもフットバッグの競技の一つとなっている。

ゴムで出来た子供用の野球ボールもあったので、成り行きでキャッチボールもする。これまた成り行きで変化球の投げ方を教えたりもする。

セットを稽古場から、本番を行う大ホールに移動。今日からは大ホールで練習が出来る。

午後4時半に通し稽古を開始。今日は明転(照明を消さずにセットを替えること)なので問題はなかったが、本番は暗転なので支障が出そうなところがある。そこを確認。

大ホールは暖房がまだ使えないので寒い。私は厚着をしているから大丈夫だけれど、役者の皆さんはドレスリハーサルなので厚着も出来ず、大変そうである。

朝、買い出しに行ったものを使用することに決める。遠めから見て、やはり使った方がいい、というより使わざるを得ないだろうという判断から。

大ホールでの稽古終了後、私の詩が収載された『愛の詩集』(彩図社。「@nifty BOOKS」で買えます)を鈴鹿さんにプレゼントする。余り知られていないけれど、私は詩人上がりなのだ。

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2006年2月 4日 (土)

雪の日の稽古・大津

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滋賀会館の窓から見た景色。すぐそばにあるはずの琵琶湖が霞んで見えない。

朝から雪が舞っている。朝9時から稽古が始まる予定だったのだが、天候不順でメンバーが9時には集まれないということで正午開始となる。

客演の加藤小夜子氏(劇団京芸)のパンフレット用の写真を撮って欲しいと頼まれたので、携帯付きカメラで撮影。ここまで協力するとなると、単なるお手伝いではなく、団友に近い。

稽古を開始した当初は雪が降っていなかったものの、すぐに大量の雪が舞い始め、比叡山や琵琶湖が霞の中に埋没してしまう。

通し稽古。トータルタイムは1時間25分弱である。本番ではセット移動に時間がかかるから少し延びるだろう。

小返しを行う。やはり引っかかる場所は皆同じようで、何度も同じところを繰り返す。

夕方には雪も止み、日差しも回復。琵琶湖上空にはあかね色に染まった雲が浮かんでいた。

稽古場にキーボードがあったので休憩時間に少し遊ぶ。稽古中にも雰囲気を出すために弾いてみるが役者の集中力を殺ぐだけであった。平原綾香の歌が流れる場面である。ポップス用にアレンジした曲ではなく、原曲を流した方がいいのでは、という意見もあったが、「一人じゃない」という歌詞に意味があるので、原曲だとただのBGMになってしまうような気がしてしまう。

鈴鹿さんが帰宅された後は、永尾さんが中心になって稽古。心理の動きが重要な場面に少し引っかかりを感じたので、私も率直な意見を述べる。意見が食い違うけれどそれは仕方ない。皆、真剣なのだ。仲良しサークルなら和気藹々とした雰囲気だけで押し通せるけれど、そういうわけにもいかない。

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