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2006年5月 7日 (日)

劇団「かいつぶり」と 2

劇団「かいつぶり」と

4月23日は、午前9時半に森遊館をチェックアウト。ちなみに写真は森遊館の部屋からの眺めです。
「こんぜ道の駅」で買い物。ブルーベリー羊羹とドライパイナップルを買う。ブルーベリー羊羹は美味しゅうございました。

それから信楽のミホミュージアムへ。日本をはじめ、中国、インド、ガンダーラ(アフガニスタン)、ペルシャ(イラン)、ギリシャ、エジプトの美術に触れる。ところで滋賀県信楽町は全国区の地名だったのですが、合併により甲賀市信楽という地名になりました。甲賀は「こうが」という通称の方が有名ですが、正式には「こうか」と読みます。
その後、田代高原の家・レストラン辛夷(こぶし)で近江牛ステーキ定食を食べる。しかし、信楽(しがらき)、甲賀(こうか)、辛夷(こぶし)と難読名が並びますね。とはいえ、近江牛ステーキ美味しゅうございました。   

劇団「かいつぶり」は滋賀県の劇団なので、地元を題材とした劇もやりたいそうですが、そうなるとどうしても時代劇をやることになります。現代劇で地元のことをやろうとすると、暗い話になりがちになります。以前、「かいつぶり」のIさんに滋賀県で起きた知的障害者虐待事件を題材に戯曲を書いてみない? といわれたのですが、そうなると完成度を高めるためには救いも何もない結末にせざるを得ないのですね。「希望」ある結末はどうしても嘘臭くなります。悪は退治されなければいけないのですが、悪とはいえ、人が凋落するのは悲しいことです。         
『チャンスの神様』の公演に参加して、大津の観客は「かいつぶり」には完成度よりは親しみやすさを求めているらしいと感じました。劇団の多様性という視点からも、垂直的思考にばかり拘泥するのは得策なのかどうか。

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