« 音羽川上流での稽古 | トップページ | 夕暮れの賀茂川で »

2006年11月 1日 (水)

賀茂川での稽古

賀茂川での稽古

稽古というより訓練といった方が正確なのですが、とにかく3日目です。今日は賀茂川の河原で稽古。「かもがわ」は鴨川とも賀茂川とも書きますが、基本的には水源から高野川と合流する通称:剣先までを賀茂川、それより下流を鴨川と書きます。江戸時代には剣先までを賀茂川、剣先から三条大橋までを加茂川、それより下流を鴨川と書く慣わしだったようですが、現在は賀茂川と鴨川のみが用いられています。更に紛らわしいことですが、賀茂川は現在では俗称ということになっており、国土交通省的には水源から桂川に合流するまで全て鴨川で統一されています。

賀茂川の説明はともかくとして、とにかく今日は剣先より上流の賀茂川の河原での稽古であります。

目標を戯曲を最後まで読むこと。簡単なようですが、使用している戯曲の文字数が半端でないために、かなり疲れます。合間合間に休憩を入れながらの朗読。傍らを過ぎる人も、「ああ、何かやってるな」という風で別段気にも留めていない様子。ジョギングをしている人や、大学の部活動でランニングをしている人、散歩をしている人、対岸にはお弁当を食べている老夫婦、単に暇な人、観光客も勿論、といった様に様々な人が通り過ぎていきます。

賀茂川ではカモたちが「ガアガア」鳴いています。

そんな中で朗読。昨日よりは声の表現力が落ちたような気もしますが、昨日は山際での稽古で木霊があったのであるいは上手く聞こえただけなのかも知れません。反響の良い風呂場で歌うと歌唱力が上がったように聞こえるのと同様で。

最後まで読み通すことに成功しましたが息が上がりました。酸素サプリメントを持ってくれば良かったと思ったほどです。しかし、一回読み通して、朧気ながら感じが掴めました。次回からは内容をもっと掘り下げて読んでみたいと思います。

|

« 音羽川上流での稽古 | トップページ | 夕暮れの賀茂川で »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 賀茂川での稽古:

« 音羽川上流での稽古 | トップページ | 夕暮れの賀茂川で »