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2004/07/31

東京、京都、ソウルの共通点

東京、京都、ソウルは世界でただ三つの四神相応の思想に基づいて設計された都市である。姫路も一応は四神相応を目指して作られたが完全ではない。
四神とは玄武(黒、北に山がある)、青龍(青、東に川がある)、朱雀(赤、南に窪地もしくは湖沼がある)、白虎(白、西に大道がある)のこと。ソウルはよくわからないが、京都の場合は、玄武(船岡山とその背後の北山)、青龍(鴨川)、朱雀(巨椋池、現存せず)、白虎(山陰道)となり、東京の場合は、玄武(北には適当な山がないので、神田明神、根津権現、日光東照宮を置く)、青龍(隅田川)、朱雀(江戸湾=東京湾)、白虎(甲州街道)である。

四神相応は古代中国の思想で、都を置くのに最適な場所が四神相応の地とされている。これは全くの迷信ではなく、青龍と朱雀はおそらく水運を、白虎はシルクロードを指し、交通の要衝ということだろう。また中国は古来より北方より騎馬民族(匈奴、北狄)の侵略を受けてきたので北に山があれば馬は越えられず攻めてこられない。

また東北が鬼門とされたのは、そこからは女真族(満州族)が再三に渡り攻め込んできたためだ。実際、女真族は二度、侵略に成功し、自分たちの王朝を築いた(金、清)。

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