阿呆賢さん

以前も紹介した、今宮神社境内にある神占の石、「阿呆賢さん」。まず石の表を三度叩いてから持ち上げる。今度は願い事を心の中で唱えてから三度石の表面を叩いて持ち上げる。二度目の方が軽く感じると願い事が叶うという。私の場合は…、二度目の方が重く感じた。駄目じゃん…。
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以前も紹介した、今宮神社境内にある神占の石、「阿呆賢さん」。まず石の表を三度叩いてから持ち上げる。今度は願い事を心の中で唱えてから三度石の表面を叩いて持ち上げる。二度目の方が軽く感じると願い事が叶うという。私の場合は…、二度目の方が重く感じた。駄目じゃん…。
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二条公園内に立つ鵺の碑。鵺(ぬえ)は頭は猿、胴体は狸、手足は虎、蛇の尻尾を持つキメラで、奇妙な声で鳴き、近衛天皇を悩ませたという。近衛天皇の御所があったのが、ここ二条公園付近だという。源三位頼政が矢で鵺を討ち取ったという話も伝わる。

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小野篁と関係の深い千本ゑんま堂にある紫式部供養塔。重要文化財に指定されている。小野篁と紫式部とは墓が隣同士でもあり、絆が感じられる。『源氏物語』で色恋を綴ったことで、「淫らである」とされ、閻魔大王に地獄に落とされそうになった式部を、冥界の官僚でもあった小野篁が救ったという話が伝わっているが、それ以外にも何かありそうである
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千本通北大路下がるにある千本ゑんま堂。閻魔大王が本尊である。正式名称は引接寺(いんじょうじ)。夜毎閻魔大王に仕えていた小野篁が冥界から出てくるための井戸があったという。

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京の中心であることを示すという「へそ石」。六角堂(頂法寺)境内にある。
平安京造営のおり、六角堂が道路計画の妨げになることが判明。聖徳太子ゆかりのお堂であり、むやみに動かせないとみな困っていると、願いが通じたのか、ある夜、六角堂はひとりでに北へ移動したという。へそ石はその時に残った礎石の跡であるといい、以前は六角通にあったが、のちに六角堂境内に移され、現在に至る。
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橘行平が因幡国(現在の鳥取県)の国司であった時に夢のお告げにより、海中を探したところ薬師如来を発見、引き上げた。行平は因幡国に薬師堂を建てて祀ったが、長保5年(1003)に薬師如来が行平を慕って京まで飛んできたという伝説がある。本尊のその薬師如来は、日本三如来の一つとされ、重要文化財に指定されている。松原通烏丸東入る。

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祇園東の白川沿いにある小さな社。祭神は狸である。昔、白川に架かる巽橋に狸がよく現われて、人を化かしたため、困った近隣の住民が、狸を神として祀ったところ、いたずらは止んだという。今は芸事の神様となり、舞妓さんがよく参拝する。

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明智左馬助秀満は明智光秀の重臣。もとは三宅弥平次といい、のちに光秀の娘婿となって明智姓を賜る。本能寺の変で光秀が信長を討った後、左馬助は光秀とともに安土城を落とし、守りとして入る。しかし山崎の戦いで光秀が敗れたことを知ると急ぎ坂本に向かう。大津で秀吉方に進路を阻まれた左馬助は琵琶湖に入り、馬で湖を渡って坂本に着いた。左馬助は琵琶湖の遠浅状況に知悉していたという。
ちなみに維新の英雄の一人、坂本龍馬の実家は「先祖は明智光秀の家来で、坂本の姓も光秀が居城とした近江坂本に由来する」としていたが、龍馬の代になると明智左馬助の子孫を名乗るようになっており、話が少し大きくなっている。
琵琶湖文化館の横に碑が立つ。
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京都市の花・躑躅。毎年5月になると京都市内のあちこちを紅に染める。
もともとは羊躑躅と書き、中国のものは蜜に毒があり、羊が食べるのをためらったためこういう字になったという。「躑躅」という字は元々は「ためらう」という意味。
その赤さは神聖視されたが火を連想させるため、平時にもって帰ると家が火事になると忌まれた。
田植えの頃に花を咲かせるため、農耕儀礼に深く関わる花である。
また行方不明者を捜すのに躑躅の花を焼いてその煙の行く先で占ったという。主人公が異界で迷子になるという泉鏡花の小説「竜潭譚」では躑躅が非常に効果的に用いられている。
花言葉:愛の喜び・伝奇。
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京都市左京区一乗寺。一乗寺山麓にある波切不動尊。空海が唐からの帰朝の際、荒れた海を鎮めようと念じたところ、海から不動明王が現れ、嵐はやんだ。その不動明王を祀ったのが波切不動尊。本山は高野山にある。

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紫式部の墓の横にある。小野妹子の子孫にして小野小町の祖父である小野篁(おのの・たかむら)は傑出した歌人・学者であったが、昼は朝廷に、夜は地獄の閻魔大王に仕えていたという話で有名である。???いつ寝ていたのだろう?
色事について多くを書きすぎたために閻魔大王の怒りを買い、地獄に落ちそうになった紫式部を篁が救ったという話があることから、二人の墓が並んでいるとされる。
異母妹との恋愛や、「わたの原八十島かけて漕ぎいでぬと人には告げよあまの釣り船」という歌でも知られる。堀川通北大路下がる西側。

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一条堀川に架かる橋。下を流れるのは堀川であったが現在は水は流れていない。延喜18(918)年、文章博士三善清行が亡くなる。清行の子が急ぎ熊野から帰って来たところ、この橋の上で父の葬列に出会う。子は棺にすがり神仏に祈った。すると清行は生き返り、親子は言葉を交わすことが出来た。それによりこの橋は「戻橋」と呼ばれるようになったという。また、源頼光四天王の一人、渡辺綱が馬でこの橋を通りかかった時、絶世の美女に呼び止められる。「家まで送って欲しい」と美女がいうので綱は女を馬に乗せる。しかしこの美女の正体は鬼であり、綱に襲いかかろうとした。綱は刀で鬼の片腕を切り落とし、難を逃れたという。
安倍晴明がこの橋の下に式神(妖精のようなもの)を飼っていたことでも知られる。晴明はこの橋で父親を蘇生させたという伝説も残る。
第二次大戦中、兵士は「戻ってこられるように」とこの橋から出征した。また婚約中や新婚の女性は「戻らないように」と現在でもこの橋を渡ってはいけないことになっている。

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六道珍皇寺のそばで売られている幽霊子育飴。
時は慶長、六道の辻にある飴屋に、夜毎、色の白い女が来て飴を買っていく。不審に思った主人が後をつけると女は墓地へと入り、消えてしまう。翌日、その墓地に行くと、新しい盛り土の下から赤子の声がする。掘り起こすと、昨日の女の亡骸の横で赤子が飴をしゃぶっていた。女は幽霊となり、飴で子を育てようとしていたのである。
なかなかおいしい飴だ。

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三条通御幸町西入るにある。弁慶は幼時、三条京極に住み、この石を愛した。その後、弁慶の亡くなった平泉に移されるが、「三条京極に往かむ」と騒ぎはじめたため当地に戻されたという。

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かってはここに巨大な中洲があり、安倍晴明が建てた法城寺があったという。晴明の墓とされる晴明塚もここにあった。今は跡形もない。鴨川松原橋下。

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平将門の首が晒されたという七条河原。将門の首はここから関東に向かって飛び立ったという伝説がある。左に小さく映るのは京都タワー。右は七条大橋。大正時代に架かった欧州風の美しい橋だ。

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子安観音。北白川への入り口にあります。これを見た秀吉が気に入り、聚楽第に移しますが、夜毎「北白川に帰りたい」と泣いたり、恐ろしげな唸り声を発したりしたため秀吉は怖れ、すぐこの地に戻したという話が伝わっています。

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