一応と言いたがるのが帝大生
今も変わらず、「一応、東大」
川床(かわゆか)がはずれ秋たけなわとなる
君の来ぬホールに響くブラームス第4番の
音の夕暮れ
怪談が繋ぐえにしの一段目
紅色が空の水面に溶け合いて
化粧したるか秋の夕暮れ
夏がまだしつこく堰を開けていて
溢れる熱の溜まる湖
決まりがいいからこの辺で
誤解のなきように沙翁さん
続きがあるから来月ね
澪つくし立てて待ってます
澪つくしても会はむとぞ
今日もまたマジムに会える喜びに
胸は高鳴り歩は軽くなる
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