ルイ・アームストロング 『Waht A Wonderful World/この素晴らしき世界』
“サッチモ”のニックネームで親しまれたジャズトランペッター&ヴォーカリストのルイ・アームストロングのソングアルバム『What A Wonderful World/この素晴らしき世界』(DECCA)。
表題作の「What A Wonderful World/この素晴らしき世界」を始め、「キャバレー」、「ギヴ・ミー・ユア・キッス」、「ハロー・ブラザー」などを全11曲を収録。録音は1967年と68年にニューヨークとラスヴェガスで行われています。
サッチモはダミ声の持ち主で、歌唱力も高いとは言えませんが、独特の温かな声質と楽しそうな歌い方で聴く者をハッピーにさせるという資質の持ち主でした。
サッチモといえば、トランペッターとしての方が高く評価されていますが、彼の独特のヴォーカルのファンも数多くいます。
ジャズ・ソングというと、「難しそう」だとか、「澄ましてそう」と思っている方もルイ・アームストロングの歌声を聴くとそれまでのイメージが覆るはずです。
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