無明の日々(8) 停電の夜
無明の日々の「無明」とは仏教用語ですが、今日は仏教用語ではなく本当の無明の日についてお話しします。停電の日のことです。
1990年の12月だったと思いますが、一晩中停電したことがありました。折悪しく期末テスト期間中だったのに灯りがなくて余り勉強できなかったのを覚えています。翌日のテストはさほど点数は悪くなかったのですが。
その夜は、映画の「ウェストサイド物語」を地上波でやる予定だったので楽しみにしていたのですが当然ながら見ることは出来ませんでした。
街頭も消えた街の中を父と二人で出歩いてみましたが、人が消えてしまったかのようにひっそりとしていたのを憶えています。
ちなみに停電したのは私が住んでいる地区だけのようで、千葉市の中心部は煌々と灯りが点っているのが見えました。
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