レナード・バーンスタイン自作自演「ウエストサイドストーリー」より“シンフォニックダンス”
ブロードウェー史上最高傑作ともいわれる「ウエストサイドストーリー(ウエストサイド物語)」。シェークスピアの「ロミオとジュリエット」を基に、モンタギュー家とキャピュレット家の争いをポーランド系移民とプエルトリコ系移民の諍いに置き換えた愛と憎悪と悲劇の物語です。作曲を担当したのは20世紀を代表する指揮者の一人であり、クラシックの作曲家としても傑作を残しているレナード・バーンスタインでした。その「ウエストサイドストーリー」の音楽から数曲を選び、バーンスタインと編曲者二人との共同作業で演奏会用のショーピースに仕立てた「ウエストサイドストーリー」より“シンフォニックダンス”。ニューヨーク・フィルハーモニックがFacebookでシェアしたイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏(会場は大阪のザ・シンフォニーホールです)を、レナード・バーンスタイン自身の指揮でお楽しみ下さい。
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