ファジル・サイの弾くジョージ・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」フランクフルト・アム・マイン・ライヴ映像
ドイツ・ヘッセン放送(hr)がYouTubeにアップした、ファジル・サイのピアノによるジョージ・ガーシュウィン作曲(オーケストレーション:ファーディ・グローフェ)の「ラプソディ・イン・ブルー」演奏の模様です。
現役のアーティストとしてはあらゆるジャンルの音楽家の中でも世界一の天才であると思われるファジル・サイ。トルコ出身のピアニストであり作曲家です。今では珍しくなった変人タイプの天才ピアニストであるため、弾く姿もどこか挙動不審ですが、生み出される音楽は一級品。単なる「演奏」を超えた「再創造」という言葉が似合います。
伴奏を務めるのはカルロス・ミゲル・プリエト指揮のフランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)です。
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