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2020年4月27日 (月)

笑いの林(122) 「祇園ネタ」&吉本新喜劇「好みのタイプは代々同じ!?」2014年4月27日

2014年4月27日 よしもと祇園花月にて

午後3時30分から、よしもと祇園花月で、「祇園ネタ」と吉本新喜劇「好みのタイプは代々同じ!?」を観る。
「祇園ネタ」の出演者は、モンスターエンジン、桜 稲垣早希、NON STYLE、千鳥、トミーズ。

モンスターエンジンは、西森が、「中小企業!」とやり、今日は私を含む5名ほどが「技術!」と返す。西森によると最多記録だという。
西森は続いて、「大量生産!」と呼びかけ、二人が「それでも落とせない品質!」と返した。
ネタは西森に1歳になる子供がいるということで、子供に自転車の乗り方を教える父親というコント。西森が子供を、大林が父親を演じるのだが、西森演じる子供がどう考えてもおっさんそのもので、ギャップで笑わせるというものだった。

桜 稲垣早希。悪徳商法を題材にした「おねえさんといっしょ」であったが、歌詞を新たなものに変え、商品の値段も上げるなど、どす黒さが更に増していた。

NON STYLE。
井上が、「アラサーなので、そろそろ結婚したい。若い子のハートをキャッチしたい」と言い、石田に、「なんで、アラサーとか『ハートをキャッチ』とか横文字使う?」と聞かれる。井上が、「じゃあ、アラサーってなんて言えばいいの?」と聞くと、石田は「三十路前後でいい」と返す。
石田は横文字を日本語に言い換えることを続ける。クリスマスは「赤い服の翁が煙突から入ってきて子供に贈り物を授ける日」。バレンタインデーは「おなごが甘黒をおのこに手渡す日」になる。チョコレートは「甘くて黒いので『甘黒』」になるそうだ。

千鳥。以前も見た、信号待ちをしていて、信号が青になると同時にカーレースをスタートさせるというネタである。大悟がやたらと赤信号を長くしたり、青に変わるのが早過ぎたりと噛み合わないという展開である。

トミーズ。
トミーズ雅が、「私がトミーズのイ・ビョンホンです」と言って、トミーズ健に「何言ってんねん、文庫本みたいな顔して」と突っ込まれる。
トミーズ雅はヒット曲に問題があると言い、森高千里の「私がおばさんになったら」は、「『秋が過ぎれば冬が来る』、知っとるって! 秋が過ぎてまた夏になったら半袖また出さないかん。面倒くさい!」 、「『私がおばさんになったらあなたはおじさんよ』。当たり前や! あなたがおばさんになったら性転換してる!」。夏川りみの「花」(オリジナルは喜納昌吉であるが、沖縄県出身のシンガーは大体カバーしている)の「『川は流れてどこどこ行くの』、海や!」と言う。更に「『どこどこいくの』って何? なんで『どこ』を繰り返すの」と疑問を呈する。徳永英明の「壊れかけのRadio」を「レディオやでレディオ」と言ってから、「『何も聞こえない』、壊れている!」と突っ込む。
それから年を取って、体の機能が落ちてきたことを語り、「健康が第一」と言ってから、健が医師、雅が患者のコントに変わる。健が聴診器を雅の額に当て、「アホです」と言ったり、口内を覗いて、「扁桃腺が腫れてます。胃は問題ありませんが腸にポリープが出来ています」と言って、雅に「どこまで見えてんの? 胃カメラ?」と突っ込まれる。
採血をするのだが、採りすぎて雅の顔色が悪くなったりした。
最後は、ここは病院は病院でも動物病院だという落ちで終わる。余り落ちになっていない気もするが。


吉本新喜劇「好みのタイプは代々同じ!?」。出演:烏川耕一、池乃めだか、吉田ヒロ、やなぎ浩二、帯谷孝史、安尾信之助、伊賀健二、森田展義、松浦真也、信濃岳夫、いちじまだいき、レイチェル、前田真希、井上安世、岡田直子。

祇園旅館が舞台。松浦真也らミステリースポットを探るサークルのメンバーが近くに強力な場所があると聞いて祇園旅館に泊まりに来る。実はミステリースポットとは祇園旅館のフロントにあるトイレで、入った人がタイムスリップしてしまうというものであった。祇園旅館の支配人である烏川耕一は、恋人である前田真希から別れを告げられる。真希には信濃岳夫という新しい恋人が出来たのだ。信濃は代々伝わる恋愛成就の御守りを持っていた。

祇園旅館のトイレから、1943年からタイムスリップして来た日本兵の森田展義、戦国時代からやって来た落ち武者のやなぎ浩之進(やなぎ浩二)、2054年から戻って来たお笑い芸人のスリップマン(吉田ヒロ)が次々に登場。ややこしいことになる。

博士である池乃めだかが祇園旅館にやって来る。ここに時空のねじれがあると知って、それを戻す装置を開発したのだという。だが、その機械の調子が悪い。
そのうちに、前田真希の先祖と信濃岳夫の先祖もタイムスリップして来る。信濃岳夫の先祖はやはり代々伝わる恋愛成就の御守りを下げている。同じ顔なので、代々好みのタイプが同じであることがわかる。

今回は、メインストーリーであるタイムスリップに、吉本新喜劇の定番である借金取りネタや強盗ネタも入れていたが、余り意味はなく、出演者の役作りのために無理矢理入れたという印象を受けた。

終演後に、事前に希望を申し込んでいた観客の中から抽選で5名に舞台に上がって一緒にずっこけようという企画がある。何故か申し込みを行っていながら終演を待たずに帰ってしまって、何度席番号を呼んでも出てこないお客さんがいて、繰り上げ抽選が行われたりしたが、池乃めだかのギャグで全員ずっこけに成功。中には4歳の子供もいたが、ちゃんと状況を把握していた。

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