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2020年6月27日 (土)

配信公演 サザンオールスターズ特別ライブ2020「Keep Smilin’~皆さん、ありがとうございます!!~」(文字のみ)

2020年6月25日 横浜アリーナからの配信

午後8時から、サザンオールスターズの無観客有料配信ライブ2020「Keep Smilin'~皆さん、ありがとうございます!!~」を視聴。サザンの結成42周年記念ライブで、42年前のデビューした日である6月25日を選んで横浜アリーナで行われる。

横浜アリーナには一度だけ入ったことがあるのだが、それはスポーツ観戦でもライブ参戦でもなく「大学の入学試験を受けるため」であった。横浜アリーナで受験した経験のある人はほとんどいないと思われるが、私が受験生だった時代は、受験者数がとにかく多く、話題作りも行う必要があるということで、変わった場所が試験会場になることもあった。

 

私の経験はどうでもいいとして、サザンオールスターズのライブ。ライブ配信であるにも関わらず、全曲字幕入りである。しかも今日のライブのために加えた歌詞や変更を行った歌詞も字幕で表示される。下準備が入念に行われたことが想像される。

セットリストは、「You」「ミス・ブランニューデー」「希望の轍」「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」「フリフリ'65」「朝方ムーンライト」「タバコ・ロードにセクシーばあちゃん」「海」「夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド」「シャ・ラ・ラ」。メンバー紹介を挟んで、「俺のへそピアス」「天井桟敷の怪人」「愛と欲望の日々」「Bye Bye My Love(U are the one)」「真夏の果実」「東京VICTORY」「匂艶THE NIGHT CLUB」「エロティカ・セブン」「マンピーのG★SPOT」「勝手にシンドバッド」

アンコールとして、「太陽は罪な奴」「ロックンロールスーパーマン」「みんなのうた」が歌われた。

セットリスト通りのストリーミング音楽配信もライブ終了後にタイシタレーベルから8つの配信会サービス向けに行われており、気が利いている。

録音された歓声入りでのライブ。メンバーもイヤホンをしていて歓声が聞こえるようになっている。桑田のボケにも適切な音声が返ってくるため、かなり入念なリハーサルが行われたことが察せられる。サザンオールスターズのみならず、ダンサーやスタッフも完璧を目指したかなり完成度の高い仕上がりで、「単に無観客配信ライブをやるのではなく、歴史に残るものを作ってやろう!」という強い意気込みが感じられる。

東京オリンピックのために作られた「東京VICTORY」では、新国立競技場の代わりに横浜アリーナ内の作られた聖火台に火を灯し、デビュー曲「勝手にシンドバッド」では客席で法被を着たスタッフが踊り狂うなど、無観客ライブとしては最大限の盛り上がりと臨場感と一体感を得られるような演出が施されている。見事という他ない。これぞ、ジ・エンターテインメントである。

これから行われるポピュラー音楽の無観客ストリーミング配信公演はこれが基準になるのではないかと思えるほどの高水準ライブであり、サザンオールスターズが日本のポピュラー音楽界の頂点に立つバンドであることを改めて示すことになった。

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