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2021年4月28日 (水)

観劇感想精選(395) 青年団国際演劇交流プロジェクト2009日仏交流企画「鳥の飛ぶ高さ」

2009年6月12日 京都芸術センターフリースペースにて観劇

午後7時から京都芸術センターフリースペースで青年団国際演劇交流プロジェクト2009日仏交流企画「鳥の飛ぶ高さ」を観る。ミシェル・ヴィナヴェール作、アルノー・ムニエ演出、翻案&演出協力:平田オリザ。出演は、山内健司、ひらたよーこ、松田弘子、志賀廣太郎、永井秀樹ほか。

猿渡商会という便器専門会社を舞台に、フランスの家具会社に押されつつある日本の会社の奮闘を描く。

企業もの、それも買収や合併話が絡む話というとドロドロとした劇になりがちだが、この劇は比較的さっぱりとした味わいである。

会社内、営業担当とその娘と娘がつきあうルアンダ人、会社社長の息子とフランス人の恋人など、いくつかのストーリーが交錯するが複雑な劇ではなく、歌など交えた楽しさもある。

役者では、独特の雰囲気を醸し出すひらたよーこ(平田オリザの当時の奥さん。2012年に離婚)が特に印象的であった。

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