カテゴリー「音楽番組」の5件の記事

2024年11月 4日 (月)

「題名のない音楽会」60周年記念企画⑤ 鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン 2024.8.31

録画してまだ見ていなかった8月31日放送の「題名のない音楽会」を見る。今回は「題名のない音楽会」60周年記念企画⑤として、鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏が紹介される。演目は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」より第1楽章、第4楽章と、メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」より序曲と「結婚行進曲」。メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」は、オーケストラ・ディスカバリーで抜粋版が上演されるはずであった。

バッハ・コレギウム・ジャパンは、その名の通り、バッハの作品を演奏するために結成された古楽器オーケストラ。鈴木雅明が結成し、現在はその息子の鈴木優人が首席指揮者を務めている。
有名奏者としては、チェロの上村文乃(かみむら・あやの)がいるが、ハーバード大学とジュリアード音楽院の両方を首席で出て才媛と騒がれた廣津留すみれもいつの間にかメンバーとして加わっているようである。

鈴木優人は、眼鏡なしのノンタクトで指揮。当然ながら古典配置での演奏である。


ベートーヴェンの交響曲第5番第1楽章では、最初の運命主題のフェルマータはナチュラルだがやや短めに、2度目はよりも流す感じ。古楽器の鄙びた音が独特の立体感を作り出し、推進力にも富む。古楽器は音が小さめなので、モダンオーケストラに比べると迫力を欠きがちだが、収録ということや、構築力を示すことを重視した音楽作りと言うことで不満はない。カットしたバージョンによるもので、哀切なオーボエソロはない。

第4楽章でも生き生きとした音によるドラマが繰り広げられた。モダン楽器と違い、音が必ずしも溶け合わないのも特徴である。音色も明るめで、爽快感のあるラストを迎える。
この曲で初めて使われた楽器として、ピッコロ(野崎真弥)、コントラファゴット(鈴木禎)、トロンボーン(清水真弓ほか)が紹介される。


メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」より序曲と「結婚行進曲」。「結婚行進曲」がラストに登場するのはおそらく意味があり、「運命」と「結婚」の冒頭の主題が実は、「タタタターン」という同じ音型なのである。メンデルスゾーンが意図的に真似たという説もある。

オフィクレイドという楽器が紹介される。今では使われていない楽器である。演奏は橋本晋哉。

序曲における底から湧き上がってくるかのようなエネルギーの横溢した表情。「結婚行進曲」(短縮版)の華やかさ(冒頭で吹かれるトランペットは、勿論、ナチュラルトランペットである)。いずれも聞きものであった。

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2024年10月14日 (月)

NHKBS「クラシック俱楽部」 大阪府堺市公開収録 石橋栄実ソプラノリサイタル(再放送)

2024年9月12日

録画しておいた、NHKBS「クラシック俱楽部」大阪府堺市公開収録 石橋栄実ソプラノリサイタルを視聴。2023年12月15日に堺市立美原文化会館での収録されたもの。ピアノは關口康祐(せきぐち・こうすけ)。

ソプラノ歌手の石橋栄実(えみ)は、1973年、東大阪市生まれ。私より1つ上で、有名人でいうと、イチロー、松嶋菜々子、篠原涼子、大泉洋、稲垣吾郎、夏川りみなどと同い年となる。大阪音楽大学声楽科を卒業、同大学専攻科を修了。現在は大阪音楽大学の教授と、大阪音楽大学付属音楽院の院長を兼任している。ソプラノの中でも透明度の高い声の持ち主で、リリック・ソプラノに分類されると思われる。東京や、この間、「エンター・ザ・ミュージック」で取り上げられていたように広島など日本各地で公演を行っているが、現在も活動の拠点は大阪に置いている。インタビュー映像も含まれているが、「一度も大阪を離れようと思ったことはなかった」そう。ちなみにインタビューには標準語で答えているが、言い回しが明らかに関東人のそれとは異なる。石橋はオペラデビューが1998年に堺市民会館で行われたフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」だったそうで、「堺は特別な街」と語る。


曲目は、ジョルダーノ作曲の「カロ・ミオ・ベン」、マスカーニ作曲の「愛してる、愛してない」、モーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」から「とうとううれしい時が来た」と「恋人よ、早くここへ」、ドヴォルザーク作曲の歌劇「ルサルカ」から「月に寄せる歌」、プッチーニ作曲の歌劇「ラ・ボエーム」から「私が町を歩くと」、
連続テレビ小説「ブギウギ」メドレー(「東京ブギウギ」、「買い物ブギー」、「恋はやさし野辺の花よ」)、
歌曲集「カレンダー」から「十月」「三月」(薩摩忠作詞、湯山昭作曲)、「のろくても」(星野富弘作詞、なかにしあかね作曲)、「今日もひとつ」(星野富弘作詞、なかにしあかね作曲)、「いのちの歌」(miyabi=竹内まりや作詞、村松崇継作曲。NHK連続テレビ小説「だんだん」より)


声の美しさとコントロールが絶妙である(実は歌手の方には多いのだが、話しているときの地声が特別美しいというわけではない)。
映像映えのするタイプではないのだが、実物はかなり可愛(検閲により以下の文章は削除されました)

「愛してる、愛してない」は、マスカーニの作品よりも、坂本龍一が中谷美紀をfeaturingした同名タイトルの曲の方が有名であると思われるが、花占いをしながら歌う歌曲で、石橋もそうした仕草をしながら歌う。

モーツァルトのスザンナのアリアは彼女の個性に合っている。


途中で、堺市の紹介があり、大仙古墳は仁徳天皇陵と従来の名称で呼ばれている。
なんか冗談が寒いのがNHKである。

連続テレビ小説「ブギウギ」メドレー。最も有名な「東京ブギウギ」(作詞:鈴木勝=鈴木大拙の息子、作曲:服部良一)がまず歌われる。実は「東京ブギウギ」はリズムに乗るのがかなり難しい曲なのだが、クラシック音楽調に編曲されているので、オリジナル版よりは歌いやすいと思われる。
關口のピアノで、「ラッパと娘」と「センチメンタル・ダイナ」が演奏される。服部良一も大阪の人で、少年音楽隊に入って音楽を始め、朝比奈隆の師としても知られるウクライナ人のエマヌエル・メッテルに和声学、管弦楽法、対位法、指揮法などを師事しているが、音の飛び方が独特で、「え? こっからそこに行くの?」という進行が結構ある。「ラッパと娘」などは「それルール違反でしょ」という箇所が多い。

「買い物ブギー」。この曲は笠置シヅ子をモデルとした朝ドラに主演した東京出身の趣里、兵庫県姫路市出身の松浦亜弥、神奈川県茅ヶ崎市出身の桑田佳祐なども歌っているが、大阪弁の曲であるため、大阪の人が歌った方が味わいが出る。作詞は作曲の服部良一自身が村雨まさを名義で行っている。
石橋は客席通路での歌唱。カメラを意識しながら演技を入れての歌唱を行って、ステージに上がる。ただ、この曲はクラシックの歌手が歌うと美しすぎてしまう。笠置シヅ子は実は歌唱力自体はそんなに高い方ではない。彼女の長所は黒人の女性ジャズシンガーに通じるようなソウルフルな歌声にある。日本人には余りいないタイプである。


最後は日本語の歌曲。親しみやすい楽曲が多く、安定した歌声を楽しむことが出来る。顔の表情も豊かで、やはりかわ(検閲により以下の文章は削除されました)

メッセージ性豊かな歌詞の曲が選ばれているという印象も受ける。

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2024年9月26日 (木)

米津玄師 「さよーならまたいつか!」(NHK連続テレビ小説「虎に翼」オープニングタイトルバック・フルバージョン)

米津玄師オフィシャルYouTubeチャンネルより。
朝ドラのヒロインにはイメージカラーがあり、猪爪寅子(伊藤沙莉)は虎に由来する黄色がイメージカラーで、若い頃は黄色い着物をよく着ています。明律大学専門部女子部の仲間との風景を経て、寅子は挫折して倒れます。そこから復活して、「綺麗な水のような」法律と戯れます。「空に唾を吐く」の部分で、米津玄師はやや粗めに歌っていますが、ここが伊藤沙莉のハスキーボイスを意識した箇所だと思われます。
ドラマのオープニングは、様々な職業の女性と共に踊る、寅子こと伊藤沙莉の実写で終わります。

2番の映像は、その後新たに撮られたもので、階段下の書生部屋にいる佐田優三(仲野太賀)と、明律大学講堂(当時、竣工したばかりの明治大学記念館の講堂がモデル)での法廷劇で、妨害行為を行った小橋浩之(名村辰)らに激怒した寅子を止めようとして引っ掻かれてしまう優三が映っています。笑い声の部分に出てくるのは、家庭裁判所の父こと多岐川幸四郎(滝藤賢一)です。
「雨霰」の部分では泣く猪爪改め佐田寅子と猪爪花江(森田望智)が描かれます。
「蓋し虎へ」の「蓋し」は「まさに」という意味ですが、「なるほど」というニュアンスも含まれ、「なるほど」が口癖の星航一(岡田将生)がちゃんと映っています。

そして、明律大学法学部の「魔女ファイブ」(佐田寅子=伊藤沙莉、山田よね=土居志央梨、桜川涼子=桜井ユキ、大庭改め竹村梅子=平岩紙、汐見香子こと崔香淑=ハ・ヨンス)+玉(村沢玉。羽瀬川なぎ)によるダンス。玉は戦後は車いすという設定なので、上半身だけ踊ります。
実は伊藤沙莉は、幼い頃はダンサー志望で、女優よりもダンサーとしてのデビューの方が先だったりします。土居志央梨は高校まではクラシックバレエをやっていたので、踊りはお手の物だと思われます。桜井ユキは日舞をやっているようですね。平岩紙はホルンを吹いているイメージで、ダンス経験は不明。ハ・ヨンスについてもよく分かりません。ただ簡単な振付なので動きに問題はないと思われます。

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2024年8月31日 (土)

NHKBS「クラシック俱楽部」 村治佳織 村治奏一 ギター・デュオ・リサイタル 岡山県津山市公開収録

録画しておいたNHKBS「クラシック俱楽部」村治佳織 村治奏一 ギター・デュオ・リサイタル 岡山県津山市公開収録を視聴。冒頭に村治佳織が演奏した、映画「ディア・ハンター」のテーマ曲であるマイヤースの「カヴァティーナ」が流れるが、公開収録ではこの曲は演奏されない。

演目は、カルッリの対話風小二重奏曲第2からロンド、エンニオ・モリコーネの映画「ミッション」から「ガブリエルのオーボエ」(村治佳織独奏。モーガン&ポーチン編曲)、坂本龍一の映画「戦場のメリークリスマス」から「Merry Christmas Mr.Lawrence」(村治佳織独奏。佐藤弘和編曲)、ヘンリー・マンシーニの映画「ひまわり」から「ひまわり」(村治奏一独奏:鈴木大介編曲)、映画「プマリアネッリの「プライドと偏見」から夜明け(牟岐礼編曲)、藤井眞吾の「ラプソディー・ジャパン」

津山城の一角にある津山文化センター大ホールでの2020年12月11日の収録。津山文化センターは1965年の竣工。2020年にリニューアル工事が行われ、リニューアルオープンを記念しての収録だと思われる。

コロナが猛威を振るっていた時期であるため、感染対策を十分に講じての収録となった。

4歳差の村治姉弟。ギタリストである村治昇の子である。デビューは姉の村治佳織の方が早く、15歳でデビュー。当時は「女子高生ブーム」だったので(今考えると変なブームである)「女子高生ギタリスト」としてもてはやされ、村治自身もそれを強みと考えている旨を発言していたりする。同世代の男子高校生は村治佳織のことを「ムラジー」のあだ名で呼んだとの記録があるが本当かどうかは定かでない。クラシック音楽の奏者としてはトップレベルのビジュアルの持ち主であり、若い頃からテレビ番組への出演も多く、写真集も出している。
姉がアイドルのような人気を博す一方で、弟の村治奏一は周囲に騒がれることなくギターに専念できた強みがある。

映画音楽を多く取り入れたプログラム。モリコーネの「ガブリエルのオーボエ」は、現在ではオーボエ奏者のアンコール曲目の定番となっているが、ギターで演奏されるのは珍しい。

坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」。村治佳織は生前の坂本龍一と交流があり、この曲も村治のギター、坂本龍一のピアノで共演しており、その時の映像は今でもYouTubeなどで確認することが出来る。2020年ということで、坂本龍一はまだ存命中であるが、今、放送ということで追悼の意味も込められているのかも知れない。
村治佳織の演奏はギターによるものとしてはスケールが大きいのが特徴である。

指揮者の藤岡幸夫の大のお気に入りでもあるマンシーニの「ひまわり」。私も簡単な編曲によるピアノ版を弾いたことがあるが、単に聴くよりも弾いた方が胸に響く楽曲である。マンシーニは、作曲する際には女優の顔を思い浮かべるのが常だったようだが、この曲もソフィア・ローレンを思い浮かべながら作曲したのだろうか。
村治奏一の演奏は切々とした語り口が印象的である。

二人によるトーク。村治佳織はパリのエコールノルマルで、村治奏一はニューヨークのマンハッタン音楽院で学んでいるため、スタイルが異なるはずなのだが、実の姉弟ということで、間の取り方や表現の仕方の根っこの部分が同じになるので、敢えて違えるように工夫しているそうである。
ちなみにテレビ収録ということで、村治佳織は弟のことを「奏一さん」、村治奏一は姉のことを「佳織さん」と呼んでいるが、普段はどう呼んでいるのかは分からない。


藤井眞吾の「ラプソディー・ジャパン」は、日本の民謡や日本人作曲家の旋律を取り入れた作品で、「さくらさくら」、瀧廉太郎の「花」(村治姉弟は東京都台東区出身なので隅田川を「地元」と語る)、川越城が舞台とされる「とおりゃんせ」、「かごめかごめ」、成田為三の「浜辺の歌」、「ずいずいずっころばし」 、「故郷」 などが次々に演奏され、ノスタルジアに浸ることが出来た。

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2021年7月17日 (土)

広上淳一×小林研一郎×下野竜也 NHK総合「ディープピープル」指揮者 2011.8.3

2011年8月3日

深夜1時15分から、NHK総合で放送された「ディープピープル」を見る。再放送である。本放送は都合により、見逃してしまっていた。テーマは指揮者。
下野竜也、広上淳一、小林研一郞という、日本を代表する個性派の指揮者3人が東京オペラシティのリハーサル室に集まってそれぞれの指揮に対する思いを語る。3人の中では広上が一番饒舌なので、自然に広上が進行役を務めるようになる。

個性派と書いたが、3人ともいわゆるオーソドックスなタイプの指揮者ではない。下野は41歳で(今年42歳。2011年当時)と指揮者としては若いが、若さに似合わず、30代のころから渋い音を出す指揮者だし、広上はハチャメチャな指揮スタイルとそれに似合わぬ美音をオーケストラから引き出す指揮者。また「炎のコバケン」こと小林研一郞は熱烈なファンとアンチが共に多いという変わった指揮者である。

指揮棒の話になり、3人とも自分の指揮棒を持参していて見せ合う。広上の指揮棒が比較的長めなのは実演に接しているので知っていた。ただ、明らかに長いというほどではない。遠目から見てもはっきり他の指揮者とは違うと感じる指揮棒を使用しているのは大植英次で、彼の指揮棒は一目で違いがわかるほど短い。広上さんは「背が低い」(自称164cm。学生時代の身長だと思われる。今はそれよりもかなり低いはず)から長めの指揮棒を使っていると語っていたが、大植は広上と同じか、あるいは更に背が低いのに指揮棒は短い。

クラシック以外の音楽の話題にも触れ、小林研一郞は美空ひばりが好きだそうだ。広上淳一は娘さんの影響もあって意外にもAKB48をカラオケで歌ったりするそうで、「『ヘビーローテーション』いいよ」と言っていた。私もAKB48は特に好きではないが、「ヘビーローテーション」だけは好きで(といってもCDは持っていないが)カラオケでも歌う。ただ、なぜか他の曲には惹かれない。下野はクラシック以外の音楽を聴くことはほとんどないそうだ。

演奏会前の楽屋にもカメラが入っており、小林研一郞は演奏会の前に楽屋で一度素っ裸になるそうだが、カメラが入っているので流石にそれはせず、NHKのスタッフが希望するポーズを取った。下野竜也は演奏会前に楽譜を入念にチェックする。かなりの緊張しいだとも語っていた。広上淳一は着替えるのがおそらく日本人指揮者としては一番遅いと語っていた。本番の2分前ぐらいに着替えるという。それより前に着替えると緊張してしまうそうだ。実は広上指揮の京都市交響楽団の定期演奏会で、オーケストラがチューニングを終えて待っているのに広上がなかなか出てこないということがあった。おそらく着替えが遅れたのだろう。

3人のリハーサルにもカメラが入る。小林研一郞はリハーサルでの言葉遣いが非常に丁寧なことで知られているが、70歳になった今でもそれは変わっていない。広上のリハーサルはオーケストラのメンバーと和気藹々といった感じである。下野のリハーサルは厳しいという噂があったが、実際は楽しくやっているようだ。

「第九演奏対決」という企画があり、3人の指揮者が同じオーケストラ(東京フィルハーモニー交響楽団)と同じリハーサル室を使って、ベートーヴェンの第九の第1楽章の終結部を演奏する。音の大きさでいうと、広上、小林、下野の順に大きい。下野が一番オーソドックスな演奏で、広上は指揮棒の振り方は一番個性的なのに生まれる音楽は一番カッチリしたフォルムを持っているという特徴がある。小林は一番テンポが遅く、最後の方は一音毎に指揮棒をくねらせ、最後もゆったりと大見得を切るように終わる。小林が楽譜にない間を取っていることも話題になる。

広上が教授を務める東京音楽大学のリハーサル室にもカメラが入り、広上の指揮指導姿が撮される。学生指揮者と学生オーケストラによる授業。広上は以前、「東京音大の指揮科に定員を設けるのをやめ、その代わり授業を厳しくする」と語っていたが、言葉通り、学生指揮者の演奏を何度も止め、駄目だしをしていた。

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