「科捜研の女」Season4概要
「科捜研の女」Season4 File.1。本来は、「科捜研の女」は、Season3で一区切りだったと思われるのだが、半年後にSeason4がスタートすることになった。科警研に辞表を出し、榊マリコ(沢口靖子)が京都府警科捜研に戻ってくる。科警研は日本における科学捜査の最高峰であるが、それであるが故にドラマが作りにくい。千葉県柏市だと東京などを含めてもロケ地としての魅力に欠けるということで、沢口靖子で続編を作るなら京都での「科捜研の女」であろう。元々、京都を舞台としたサスペンス&ミステリーの枠である。
科警研を辞めて京都府警科捜研に戻ることは現実にはあり得ないのかも知れないが、これは現実の話ではない。
2002年の放送。私が京都に移ってから初めての「科捜研の女」である。
東京から京都へ。榊マリコは、新幹線ではなく京阪高速バスで向かっている。京都から柏の科警研へは新幹線を使ったはずだが、なぜ今回は高速バスなのかはよく分からない。だが、この高速バスの中で殺人事件が起こり、バスは平安神宮の近くで停車し、捜査を行うことになるが、マリコが勝手に科学捜査を始めてしまう。
今は平安神宮の応天門の前、冷泉(れいせん)通から二条通の間は歩道となっており、岡崎公園が一体感を出しているが、以前は冷泉通から二条通まで応天門の前から大鳥居に向かって南北に走る車道(名前は神宮道で変わらず)があり、岡崎公園は東西に分けられていた。このドラマの映像でも、南北に走る応天門前の神宮道が映っている。
バスという狭い空間での殺人は、すぐに犯行がバレるため、通常は行われない。
さて、葛山信吾が演じていた上原刑事が久美浜署に異動になり、後任の新山は、「人相悪いな」と思ってよく見たら榊英雄だった。マリコとは榊繋がりだが、後に映画監督として強姦・準強姦容疑などで逮捕される人物である。丁度今日(2026年3月6日)判決が下り、懲役8年の実刑が言い渡されたようだ。「人は見た目によらぬもの」というが、この人は一目見て避けた方が賢明と判断すべきである。
バスに乗り合わせた容疑者役として、徳井優、宇梶剛士、本田博太郎らが乗っている。本田博太郎はプロのスリ師役である。ちなみにマリコは、引っ越しはサカイ引越センターを使っているが、だから徳井優が出演というわけでもないだろう。すでに売れている俳優であった。徳井優は売れる前は色々な仕事を受けており、ホテル備え付けの有料エロビデオにも出演していた。人気作だったのか大規模チェーンのホテルだったのか、複数の友人から「お前が出てきてどうすんねん?!」と言われたそうである。
京都の名所としては、鴨川沿い、みそそぎ川上の川床(ゆか)などが映っている。
「科捜研の女」Season4 File.2。中山忍登場。目が少し姉に似ている他は、見た目にさほど共通点はないが、声と言い回しが似ている。中山美穂がややきつめの顔であったのに対して、中山忍は柔和な表情であるためか、中山美穂は生前、ことあるごとに「妹の方がずっと美人」と口にしていた。
嵯峨嵐山の旅館で執筆を行っていた小説家の藤尾が殺害され、担当編集者の高須洋子(中山忍)が、その旅館の門から飛び出してきたところを車に轢かれて、二条院大学病院(同志社女子大学京田辺キャンパス友和館でロケが行われている)に入院する。洋子は旅館にいた時の前後の記憶だけが飛んでいたが、マリコは局限性健忘と断定、記憶はなくなっても意識下では残っているとして、脳指紋検査P300を使い、黒井千佳巡査(小林千晴。小林稔侍の娘である)をJR嵯峨嵐山駅に向かわせ、犯行現場までの映像を送らせる。結果としては洋子は、犯行現場と凶器に反応を見せたのだが、マリコは「目撃者の可能性もある」と犯人かどうかの決断は下さない。映像には桂川など風光明媚な場所も映っており、視聴者へのサービスとなっている。
洋子は、退院するが、「自分が犯人かも知れない」という心の動揺から、風呂場で自殺未遂を起こしてしまう。なんでよりによって風呂場なんだ。
再び二条院大学病院に入院した洋子に、マリコは再度の脳指紋検査を受けさせようとするが洋子は拒否。そこでマリコは前回の脳指紋検査からヒントになるものがないか徹夜で目を通し続ける。
脳指紋検査は実際に存在するようである。
藤尾の書いた小説の内容が、「沙粧妙子最後の事件」に出てくる梶浦(升毅)を連想させるが、多分、偶然であると思われる。ただ、沙粧妙子(浅野温子)は京都大学卒という設定であるため、京都という共通点はある。
Season4 File.3。洋館に若い男女が忍び込み、肝試しをする。というのは本編の導入部ではなく、テレビ局が事前に収録した映像という設定であった、WESTTVという民放が制作する生放送の心霊番組に、マリコは「幽霊不在派」の論客として出演するのだが、入りが遅れる。メイクの時間がないので、エレベーターの中で化粧をしようとして、人が降りるときにワイシャツを汚してしまう。プロデューサーの星野智里(星遙子。現・星よう子)の機転でスカーフを巻いて貰って汚れを隠し、本番スタート。MCは昔懐かしい北野誠。本人役での出演である。視聴率25%を狙える番組だそうで、15%で御の字という今とは状況が異なる。マリコは相変わらず空気が読めない言動だが、ロケ先である京都市中京区の旧領事館で異変が起こる。旧領事館の内部をレポートしていた城戸章吾が幽霊のような影を目撃。脇の部屋に飛び込んだのだが、老朽化した床が抜け落ち、転落してそのまま死亡した。
マリコは収録を抜け出して現場に向かう。
大きなテレビ局は東京と大阪に集中しているので、大阪のテレビ局かと思ったら、京都の局であった。まあ大阪からの放送だったら京都の現場に駆けつけられないので、芝居の嘘、もしくは現実とは違う世界である。
千佳は、「ワイルドで、その辺にいる優しいだけの男とは違う」と新山に惚れるが、悪いことは言わない、優しいだけの男にしておけ、そいつ実刑8年食らうぞ。
旧領事館の外観は、浜大津にある旧大津公会堂(収録・放送当時の名称は、大津市社会教育会館)が用いられている。1933年の竣工で、丸窓がアールヌーヴォーの影響を受けており、三条御幸町の1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)に外観が似ている。
幽霊と思われた影の正体は、ブロッケンの怪物(ブロッケン現象)だとすぐに分かったのだが、城戸の死が事故なのかどうか謎が残る。
マリコはたまたま蓄光テープを発見。蓄光テープ(略称:蓄光)は、演劇の溶暗もしくは暗転の際に、俳優に進路などが見えるように床に貼る物で、溶暗や暗転のある舞台では必ず用いられる。
智里は、床が抜ける場所を知っており、城戸に安全のために貼らせた蓄光をその後にずらして城戸に腐った床を踏ませて下の階に転落するよう仕向けたのだった。
智里はWESTTVの編成局長と結婚して一児を設けたが、元アイドルで今はレポーターの城戸が何度も復縁を迫っており、殺害を決めたのだった。
トリックとしては今ひとつであるが、女性がマスコミを始めとする男性優位の社会で働くことの厳しさを訴える回でもあった。女性というだけで意見が通らない。同じ企画を男性が提案すると成功する。
マスコミに入ると女は女を捨てなければいけないという状況は今も変わっていないようだが、改善はされているようである。マスコミに多いパワハラもしくは体育会系体質は女性スタッフに対しては緩くなっていると聞く。1ヶ月家に帰れないなんてことはなくなったようである。
「科捜研の女」Season4 File.4。
北山。カップルがキノコ狩りをしている。しかし、女性の方が硬い何かを感じ、引っ張り上げると髑髏であった。結局、全身白骨化した遺体が見つかり、20代の女性で、身長160㎝前後、左利きであることが分かる。行方不明者の中で該当者は2人。うち1人はフィリピン人の女性テレサであった。テレサはフィリピンパブで働いており、毎週、彼女に巻き寿司を送りに来る男がいた。テレサは沖中という木工細工の職人とおそらく日本滞在のために偽装結婚していたが、次第に親しくなり、何もかも投げ出して駆け落ちを計画。しかし、借金のあるテレサの夜逃げをブローカーの溝口は許さず、沖中との待ち合わせ場所である面影寺に先回りして、抵抗されたためにテレサを殺してしまう。沖中は待ち合わせ時間に面影寺の山門に着いたが、いつまでもテレサが現れないため、駆け落ちを止めたのだと思い、帰るしかなかった。実際は彼が到着するより前にテレサは殺されていた。
紅殻の屋根を特徴とする面影寺の本堂にテレサの遺体は隠されていたが、3年前に本堂の一般公開が決まり、それで遺体を山奥に移していたのだった。
宮前(山崎一)が初めて科捜研の所長らしい仕事をする。科捜研も最初のうちは皆で科学捜査に取り組んでいたのだが、Seasonを重ねるうちに役割分担が出来、光子(深浦加奈子)は会計しかしておらず、捜査に関しては怖れすら抱いているようである。
今回、京都らしい観光名所で移ったのは仁和寺のみ。仁和寺の二王門はよく登場する。嵐山の法輪寺も面影寺として登場。
また、洛北医科大学の名前が出たが、名前が出ただけで、実際は京都医科大学が久しぶりに登場する。以前は龍谷大学深草キャンパスがロケ地で、巨大な正門も登場したが、今回は小さな門が登場しただけだった。
Season4 File.5。今回は京都市を離れ、マリコは有給を取って山奥の旅館に泊まりに出掛ける。チケットが二枚あったというだけで、なぜか新山を同行させることに。
ここに中高と同級生だった女性5人組が同窓会で来ていた。演じているのは、中島ひろ子、大西結花、魏涼子、冨樫真(まこと)、浅野麻衣子。80年代後半から90年代に掛けて活躍していた女優達である。収録・放送時点では余り売れなくなっているが、名前だけを見ると壮観である。と同時に芸能界を生き延びる厳しさも感じる。放送時点で見ても「懐かしい」と感じる顔ぶれである。全員が全盛期の時であったら、ギャラはかなり高額だったはずだ。劇中でも同じ年代だとしたら、彼女達は、就職時にバブルだったため、良いとされる職種に就いている人もいる。
5人は高校生の時にある男子に恋をするも悪戯を仕掛けて殺してしまったという過去を持っていた。
山奥で科学捜査は出来ないが、マリコはいつもよりは原始的な科学を用いて容疑者を割り出していく。ちなみに泊まる旅館は断崖絶壁の上で危険なことこの上ない。
血液型占いの話が出てきて、元同級生は5人ともA型であるが、実は本当は別の血液型で、性格を偽りたくてA型にしている人もいた。なお、マリコが断言するように、血液型と性格には何の関連性もない。日本の陸軍が、「血液型と任務遂行能力に何らかの関係性があるのではないか」というので調査したが、結論としては「一切関係なし」。だがそのデータがいつしか民間に流れて「血液型占い」が成立する。日本人の場合、A型4、O型3、B型2、AB型1という比率だったため、占いに用いやすかったのだろう。他の国ではB型が9割だったりするため、血液型占いは意味がない。今では先入観を持たせないために、子どもの頃に血液型を教えることはないそうである。
「科捜研の女」Season4 File.6。豪邸で投資トレーダーを行っていた男が、遺体で発見される。家政婦の女性は、遺体が発見される前の1週間休みを取っており、久しぶりに豪邸に出勤して遺体を見つけたのだった。
男には妻がいたが、四六時中パソコンに向かって取引を行っていたため、妻の時子(石野真子)は愛想を尽かして出て行った。
マリコは遺体から砒素が検出されたことから、砒素を使った殺人事件と断定。ではどこに砒素が盛られていたのかが焦点となる。砒素は長年に渡って部屋に漂い、被害者をじわじわと死に追い込んでいった。
被害者には絵の趣味があり、中には妻の時子を描いたものもあった。マリコは絵画には全く興味がなかったが、木場がアドバイスを行う。
被害者が亡くなった部屋には土壁が使われた部分があり、砒素はここに忍ばせられていた。被害者は妻に興味がなくなったのではなかった。土壁に妻を描いた絵の額を飾ろうとして土壁を痛めてしまい、妻の幼馴染みで工務店を営む和美に補修を頼んだが、時子は砒素をひそませるよう仕向ける。和美の営む工務店も倒産寸前でどんなことにも従うしかなかった。
時子は被害者が自分を愛していたことを知り、悲嘆に暮れるももう後の祭りだった。
Season4 File.7。巨大マンションから女性が転落して亡くなる。京都市内には珍しい巨大マンションであったが、住所は伏見区桃山町。京都人からは、「伏見は京都ちゃう」と言われるようなところで、高さ制限は緩い。
被害者の里子は、企業に務めるOLで、フリーターで友人の清美と同居していた。
そんな里子が、血染めのラブレターを送られるなど、ストーカー被害に遭い、警察に訴えていた。
実は里子が住んでいたのは、新山と同じマンションである。今日も女子達は新山が「格好いい」のなんのと口にするが、止めておいた方がいいって。
新山が清美と車でマンションに向かう途中、里子と思われる女性がマンションの自室から転落するのを目撃する。
里子の部屋を望遠鏡で監視している人物をマリコが見つける。粕谷亨、10年引きこもりを続けている男で、大体、テレビでこの手の人物を描くと、女性から相手にされないような男になりがちなのだが、粕谷亨はそれなりに男前である。クレジットを見て津田寛治であることに気付いた。1999年頃テレビドラマデビューなので、まだまだ駆け出しの頃である。
犯人は粕谷ではなく、ワイヤーを使うなどご大層なトリックを使っていた。また清美も共犯だった。
豊臣秀吉の指月伏見城跡の下付近にある大島病院(伏見区桃山町)がクレジットで出たが、小林稔侍演じる木場が診察を受ける場面で、本編の最後に使われていた。
「科捜研の女」Season4 LastFile。左京区岡崎の私立桜谷女学園高校(モデルになった高校はないと思われる。左京区岡崎には京都文教中・高校がある)に通う芦原利奈(加藤夏希。加藤夏希はSeason3にも別の出ていたはずである)が誘拐される。マリコは監禁場所を写した写真に京都タワーの上層階が移っており、階段の見えない東側からの撮影と見て、角度などを計算し(実際にはそれほど簡単には計算は出来ないはずだが)監禁場所を特定する。しかしこれは、利奈が母親の仁美(多岐川裕美)に不満を抱いて起こした狂言誘拐であった。
しかしこの狂言誘拐に、先代からの運転手である相沢(石丸謙二郎)が便乗。携帯電話を偽装し、二億円の身代金を運ぶ役を担ったとして、仁美を車から降ろし、一人で車を走らせる。そのまま車で逃げるつもりだったと思われるが、邪魔が入る。先代の芦原壮介は京都府警から政治家に転身。裏社会とのパイプを持っており、スキャンダルを察知した第一秘書の下条を、近江八幡の裏社会の人間である大神(大杉漣)を使って抹殺していた。
そんな中、鴨川の河原(実際に鴨川の河原か分からず、そうだとしてもかなり下流の方)で木場(小林稔侍)が遺体となって発見される。マリコは何としても木場の仇を討つと心に誓う。木場の検視はマリコが洛北医科大(京都学園大学、現・京都先端科学大学亀岡キャンパスでロケが行われている)で行う。木場が赤こんにゃくを食べていたことが分かり、赤こんにゃくが近江八幡の名産だと知ったマリコは近江八幡に向かう。ロケは八幡堀付近で行われているが、八幡堀地区は、日本で最も美しい街並みを残す町であり、見栄えがするところを撮影すると、京都ですら敵わないので、比較的地味な場所でロケは行われている。
近江八幡の赤こんにゃく屋の前に怪しい事務所かある。ここを根城にしているのが、おそらくヤクザと思われる大神である。
マリコは、木場が監禁されていた場所を探し出すが、大神に襲われる。木場をすぐ殺さなかったのは、ある人物と会わせて、話を付けさせるためだった。現れたのは正宗岳尋本部長(小木茂光)。京都府警出身の芦原壮介元民友党幹事長が発端となっているだけに、京都府警全体の事件に発展する可能性があり、それを止めようとしていたのだった。
正宗は木場の遺品を持ち出そうとして科捜研のメンバー全員に目撃され、チェックメイトとなった。
木場は殉職により二階級特進。警部→警視→警視正となった。
マリコのメンター的存在だった武藤(内藤剛志)が、今回はなぜか、科捜研の部屋にも現れる。マリコと食事をしながら、「死は生の対極としてではなく、その一部として存在する」と、「あるベストセラー作家の一説」を引用する(村上春樹の言葉である。『ノルウェイの森』に登場する)。そしてどこへともなく去る。Season4の武藤は、小説家というよりも妖精のような存在である。
ラストは、これで最後の出演となる小林稔侍の名場面集。泣いていたマリコも、木場から受け取ったこれまでの恩義を回想しつつ、次の事件に向かうことを誓うのだった。
テレビ朝日系列の「世界の車窓から」でナレーターを長年に渡って務めている石丸謙二郎。やはりテレ朝系のドラマには出やすい。
Season4は総じてコミカルな要素はこれまでよりも控えめ。美人女優が変なことをすると見ていて痛くなることが多いが、沢口靖子もその例に漏れない。コメディエンヌのセンスは持って生まれたもので、演技力でカバーすることは出来ない。仲間由紀恵などは極めて貴重な美形コメディエンヌで、「トリック」シリーズの成功は主役が彼女だったからである。後ろから殴られて、「ニャー!」と言いながら倒れるなんて、普通の女優がやったら激痛ものだが、彼女の場合はコミカルになる。ただ若い頃はコメディアンヌとしての力を発揮しても、ある年齢に達すると本格派女優にシフトしてしまう人が多い。コメディエンヌよりも本格派女優の方が格は上だが、ある程度の経験を重ねるとなれる。美形コメディエンヌは希少種。というわけでもったいないことが起こりやすい。
ということで、今回が深浦加奈子などがコミカルな場面を受け持つことが多い。
大杉漣は、徳島県出身で明治大学中退後に転形劇場に入団。看板俳優となるが、劇団解散後は無職同然になり、俳優業を細々と続けていた。北野武に気に入られて、多くの北野武作品に参加。下半身不随となった元警察官で、絵画作品に力を入れる男を描いた「HANA-BI」での演技が高く評価され、以後は北野武作品のみならず多くの映画に出演。出過ぎだというので、「大杉漣複数人説」が飛び出し、三池崇史監督は、外国人記者からの「大杉漣は何人いるのか?」との質問に、「少なくとも大杉漣3号までは確認されている」と冗談を飛ばしている。
小木茂光は、一世風靡セピア出身だが、俳優転身にあたり、その経歴を隠すよう頼んだという。一世風靡セピアではリーダーで、「哀川翔よりも強いのでは」と言われたが、YouTube番組に出演した時に否定。哀川翔については、小木と柳葉敏郎が口論になった時に止めに来たそうで、「仲裁役をやれるとは強い」と一目置いたそうだ。だが、自身の話になると、「チンピラ紛いのファンが騒いでいるので、『ステージ上がれ!』と喧嘩を売った」「帰り、楽屋から出るとき襲われるかも知れないけど、『まあ、大丈夫だろう』と」と、明らかに喧嘩が強い人の発言をしている。
初めて演技を見たのは、CX系の深夜番組「マエストロ」においてで、西村まさ彦(西村雅彦)がマエストロで、小木茂光がコンサートマスター役であった。











































































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